キッコーマン食品はこのほど、高たんぱく・低糖質な「キッコーマン 大豆麺」シリーズにおいて、新作「ゆずおろし」と「えび塩焼きそば」を開発。2月6日より全国で発売する。

  • 「キッコーマン 大豆麺」シリーズの新作「ゆずおろし」(左)と「えび塩焼きそば」(右)

    「キッコーマン 大豆麺」シリーズの新作「ゆずおろし」(左)と「えび塩焼きそば」(右)

「キッコーマン 大豆麺」シリーズは、大豆を50%配合した高たんぱく・低糖質な「大豆麺」(乾麺)と、専用のスープやソースがセットになった“新しい主食”。これまで、「香る生姜かきたま」「汁なし担々麺風」「濃厚ボロネーゼ」「かきたまチゲ風」の4種を展開してきたが、このたび「ゆずおろし」と「えび塩焼きそば」を加え、ラインアップは全6種となった。

「キッコーマン 大豆麺 ゆずおろし」は、ゆでた麺を冷水で冷やすため、夏にぴったりのメニュー。たっぷりの大根おろしに国産ゆず果汁が合わさったさっぱりとした味わいで、レトルト殺菌(120℃で4分以上の加熱)をしていないソースは、かつおの風味や大根おろしの食感が楽しめるという。

一方、「キッコーマン 大豆麺 えび塩焼きそば」は、香ばしい海老の風味が効いたうまみ豊かでまろやかな味わい。キャベツやピーマンなどお好みの野菜やカット野菜を加えて、フライパンで簡単に本格的な“えび塩焼きそば”をつくることができる。

いずれも価格は、1袋1人前入りで341円。