嵐の櫻井翔と松本潤が31日、『第73回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:20～23:45 ※中断ニュースあり)に出演し、2ショットを披露した。

リハーサル時に取材に応じた司会の大泉洋、橋本環奈、桑子真帆アナ、櫻井翔

2年ぶりにNHKホールでの開催となる今年の紅白のテーマは「LOVE ＆ PEACE－みんなでシェア！－」。司会は大泉洋、橋本環奈、櫻井翔(スペシャルナビゲーター)、桑子真帆アナウンサーが務める。大泉は3年連続司会、橋本は紅白初出演・初司会。櫻井は2010年から嵐として5年連続白組司会を担当、個人として司会を務めるのは3回目。桑子アナは4回目の司会となる。

郷ひろみが「GO!GO!50周年!!SPメドレー」を披露した後、櫻井がゲスト審査員を紹介。「来年の大河ドラマ『どうする家康』主演の松本潤さん。審査員としての参加いかがでしょう?」と話しかけると、松本は「踊ってたね～踊ってましたね!」とにやり。櫻井は「2022年最初で最後の2ショットです。LOVE ＆ PEACE」と言い、2人でカメラに向かってピースサインした。

大泉は「嵐と嵐!」と興奮し、SNSでも「今年最後のツーショット！本当に眼福です！」「翔さんと松潤の2ショット見れただけでもう満足」「最強の2人」「翔潤2ショットに胸熱」「松潤と櫻井くんの2ショット最高すぎる」などを反響を呼んだ。

なお、今年のゲスト審査員は、芦田愛菜(俳優)、黒柳徹子(俳優)、西村宏堂(アーティスト・僧侶)、羽生結弦(プロスケート選手)、坂東彌十郎(歌舞伎俳優)、福原遥(俳優)、松本潤(俳優・歌手)、村上宗隆(プロ野球選手)、森保一(サッカー日本代表監督)、吉田都(新国立劇場舞踊芸術監督)の10人。

(C)NHK