女優の山本舞香と瀧本美織がダブル主演を務める読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『Sister』(毎週木曜23:59~)第7話がきょう1日に放送される。
再会した初恋の人が、姉の婚約者になっていたことから始まる“秘密”と“裏切り”の連鎖を描いた人気電子コミック『Sister』(原作:あやぱん、漫画:蜆ツバサ)を映像化する同作は、登場人物たちの“裏の顔”が暴かれる中で絡み合うノンストップ・ラブサスペンス。連続ドラマ初主演の山本が妹・凪沙役、瀧本が姉・沙帆役、溝端淳平が凪沙の初恋の相手で沙帆の婚約者である陽佑役、EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹が3人と大きく関係してくる昊汰を演じている。
沙帆が凪沙を監禁する衝撃的なシーンで幕を閉じた先週の第6話。今夜放送の第7話では、第1章が完結する。見知らぬマンションの一室で目を覚ました凪沙は、沙帆により椅子に拘束されていた。「あなたが生まれるまで、あの人は私の物だったのよ……」と、父・洋介(吉沢悠)への秘めた想いを語り始めた沙帆は、凪沙への復讐の動機を明かす。沙帆から口元にハンカチをあてられてしまった凪沙。陽佑を思う中、次第に意識が遠のいて……。
また、現在第1・2・3・4・6話をTVerで配信中。第7話放送後には第5・6・7話が配信される。