八芳園は12月1日~7日、Cniel(フランス全国酪農経済センター)とともに、フランス産バターの豊かな味わいを紹介するイベント『Butter of Europe –フランスバターで至福のひととき–』を、東京・白金台のMuSuBuにて開催する。

  • 「Butter of Europe –フランスバターで至福のひととき–」 ※イメージ

同イベントでは、Cniel(フランス)とともに、フランス産バターを使用した限定メニューを提供するコラボカフェを開催。

コラボカフェでは、洋菓子ブランド「トシ・ヨロイヅカ」のオーナーシェフ 鎧塚俊彦氏と開発したイベント限定のコラボレーションメニュー「ババ・オ・フィグ」(単品1,900円、ドリンクセット2,200円)も提供する。

  • 「ババ・オ・フィグ」(単品1,900円、ドリンクセット2,200円) ※イメージ

「八芳園オリジナルアフタヌーンティーセット ドリンクセット」(1,200円)は、八芳園 副総料理長が手掛けた、フランス産バターの風味とコクを存分に味わう焼き菓子「フィナンシェ」「ガレット・ブルトンヌ」と、アイスクリームのセット。

  • 「八芳園オリジナルアフタヌーンティーセット ドリンクセット」(1,200円) ※イメージ

「フランス風あんバターセット ドリンクセット」(1,500円)は、フランス産バターを八芳園ベーカリーブランドの人気商品である食パンとともに楽しむ一品。自家製ラズベリーソースがアクセントとなっている。

  • 「フランス風あんバターセット ドリンクセット」(1,500円) ※イメージ

12月5日、6日には、八芳園の副総料理長を務めるパティシエや料理研究家、有名バターマニアなど、食のプロたちがアフタヌーンティーに合うフランス産バターの楽しみ方や魅力について伝えるミニセミナーも実施する。

12月5日の13時30分~14時00分には、人気テレビ番組にも出演した有名バターマニア長尾絢乃氏による「アフタヌーンティー講座 フランス産バターのいろいろな楽しみ方」、15時00分~15時30分には八芳園 副総料理長・パティシエの黒田達弘氏による「フランス産バター×MuSuBu コラボメニュー紹介」を開催する。

12月6日の13時30分~14時00分には、料理研究家であり管理栄養士の資格を持つ中村りえ氏による「フランス産バターを使った健康的なアフタヌーンティーの楽しみ方」、15時00分~15時30分には、米粉マイスター協会専属講師の鷺沢陽菜氏による「フランス産バターを使った米粉のアフタヌーンティースイーツレシピ」を開催。

同イベントの来場者には、オリジナルエコバッグをプレゼント。先着1,000名限定で、なくなり次第終了となる。

  • オリジナルエコバッグをプレゼント