女優の本田翼が主演を務めるTBS系火曜ドラマ『君の花になる』(毎週火曜22:00~)。本日22日に放送された第6話で、8LOOMを脱退した元メンバーが第1話でも登場していた弾の高校の同級生で、池田匡志演じる東良介(ひがし・りょうすけ)であることが判明した。

  • 東良介役の池田匡志

11月23日午前0時より、高橋文哉、宮世琉弥、綱啓永、八村倫太郎、森愁斗、NOA、山下幸輝の7人からなる劇中発の期間限定ボーイズグループ・8LOOM(ブルーム)の4thシングル「HIKARI」が配信リリースされる。

「HIKARI」は本日放送された第6話で、8LOOMが弾(高橋文哉)の母校での凱旋ライブで披露する楽曲として初登場。過去と向き合わなければならない試練が訪れたあす花(本田翼)や、脱退メンバーとの再会で新たな亀裂が生まれた8LOOMにとって大きな意味を持つ楽曲として描かれている。

そして、本日放送された第6話では、8LOOMを脱退した元メンバーが第1話でも登場していた弾の高校の同級生で、池田匡志演じる東良介(ひがし・りょうすけ)であることが判明。良介と再会したことにより、曖昧にされていた脱退理由が判明し、8LOOM の絆がさらに強まる感動的なシーンとなった。良介を好演した池田は、日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(2021年)以来、約1年ぶりのTBS連続ドラマへの出演となる。

さらに、11月29日放送の第7話では、あす花が教師を辞めたきっかけに深く関わっている生徒役で、片岡凜の出演が決定。金曜ドラマ『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』(2022年)でドラマ初出演を果たし、「ドラマ初出演とは思えないほどの演技力だった」と、視聴者の間で話題を呼んだ片岡。今回演じる生徒は、どのようにあす花の過去に関わっているのか・・・。片岡の迫真の演技にも注目だ。

第7話では、8LOOM の頑張りに心を動かされ、自身も過去のトラウマを克服しようとするあす花。そんなあす花のトラウマの原因がついに明らかになる。

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