19日に放送される読売テレビの情報バラエティ番組『今田耕司のネタバレMTG(ミーティング)』(毎週土曜11:55~ ※関西ローカル)では、今田耕司が明石家さんまについて語る。

  • 今田耕司=読売テレビ提供

「エンタメニュースでMTG #今だキーワード」では「#明石家さんま」にスポットを当てる。ダレノガレ明美は「“さんまさんが私にハマってる!”と思う時期が昔あった」と話し、さんまがMCの番組で頻繁にコメントを振られる“大のお気に入り”だったことを告白。だがあるとき、さんまの問いかけに「おもしろいコメントが返せない」というただ一度のミスをおかして以来、まったくトークを振ってくれなくなったという。「私はさんまさんに捨てられた“元カノ”」とショックを明かすダレノガレの赤裸々なボヤきに、「私はずっと横にいたけど、ハマっていたのかいなかったのか…」と久代萌美。フジテレビでのアナウンサー時代、人気バラエティ番組で長きにわたってアシスタントを務めていたが、「さんまさんは八木さんやカトパンさんの話ばっかりして……」と、ハマっていたという手応えはまったくなかったと振り返る。そんななか、今田がさんまに“ハマる人”と“ハマらない人”の違いを独自解説する。

「#やめられない癖」についてのトークでは、辛坊治郎が、珍しくモジモジと顔を赤らめながら「女性のタレントさんとスタジオで一緒にいると、“この人、絶対俺のこと好きに違いない!”と思ってしまう」と明かす。思春期男子のような告白に一同が面食らうなか、「実は僕も辛坊さんのこと笑えない……」と今田も男心を吐露。

さらにアンジャッシュ・渡部建がコミュニケーションのコツをまとめたビジネス書を出版することについて、今田は「このタイミングで本を出すのは……」と本音で語る。