ヤマハ発動機は2023年1月31日より、子ども乗せ電動アシスト自転車「PAS Babby unシリーズ」の2023年モデルを順次発売する。

  • 「PAS Babby un SP」(ディープレイクグリーン)

同シリーズは、快適な乗り心地と便利な機能を備えた小径子ども乗せモデル。軽量・コンパクトな車体やアシスト力、高回転ペダリング時でも快適な乗り心地と状況に合わせて全自動でアシスト力を制御する「スマートパワーアシスト」が特徴となっている。

今回登場するのは、「PAS Babby un SP」(17万6,000円)と「PAS Babby un SP coord.」(17万9,300円)、3月14日より発売予定の「PAS Babby un」(16万1,700円)と「PAS Kiss mini un SP」(17万9,300円)の全4種類。

  • 「PAS Kiss mini un SP」(ディープレイクグリーン)

2023年モデルでは、日常生活でも使いやすい機能的なデザインの「スマートクロックスイッチ」を新たに搭載。従来モデルではメインフレームの両サイドからフレーム内部へ収納していたワイヤー類を、フレーム下部から1つにまとめて収納し、すっきりとしたデザインに仕上げた。

目と耳でバッテリーの残量確認ができるバッテリー残量低下お知らせ機能なども搭載しているほか、一部モデルにて新カラー「ディープレイクグリーン」も登場。

「PAS Babby un SP」と「PAS Babby un SP coord.」は、子どもの頭部を270度包み込むリヤチャイルドシートを搭載している。

「PAS Kiss mini un SP」は、快適性にこだわった小径子ども乗せモデル。子どもの足元まで包み込む繭型フロントチャイルドシートを搭載している。