アイドルグループ・SixTONESの松村北斗と森本慎太郎が、『CanCam』1月号 特別版(11月22日発売)の表紙に登場する。

『CanCam』1月号 特別版

森本「『6月号』のJ2(ジェシーと田中樹)とは全然違う感じだね」 松村「このふたりはやっぱり何やってもチャラくなりますからね~」

同じグループのジェシー&田中が表紙の『CanCam』6月号の誌面を見ながら、そんな会話を繰り広げるのは、SixTONES の松村北斗&森本慎太郎。ファンの間では「ほくしん」のコンビ名で親しまれるふたりが、1月号特別版でファッション誌初の表紙を飾った。

やんちゃ担当の「J2」とはまた違った、自然体でゆったりとした和やかな空気感を持っている2人。今回は、そんな2人を銭湯に連れ出し、松村曰く“シュールかっこいい”カットを届ける。全12ページにわたる特集には、それぞれの見開きサイズソロピンナップも。表紙&特集とは異なる衣装を身にまとったふたりの『CanCam』限定撮り下ろしピンナップは必見だ。

「ほくしん」コンビは、グループ内でも珍しい組み合わせで、見た目も性格も好きなものも、ほぼすべて異なるそう。そんな2人に、普段はどんな会話をしているのか聞くと……。森本「俺が前日にニンニク料理を食べてたら、北斗は必ず『昨日は何を食べたの?』って聞いてくれる」 松村「ツアー中が特にすごいんですよ(笑)。クサっ! ってエレベーターの中でね?」 森本「うふふふふふ(笑)。そう、でも俺のニンニクに気づいてくれる唯一の人!」と、クスッと笑えるエピソードを明かした。共通点は少ないはずなのに会話が弾むふたりの不思議なインタビューと、それぞれの日常生活をちょっぴりのぞき見できるソロインタビューに注目だ。

1月号には先月末にグローバルメジャーデビューを果たし、デビューシングルの『JUST DANCE!』に全世界から反響が届いているTravis Japanも登場。今年3月からL.Aにグループ全員で留学していたということで、L.A.といえば……な、ストリートファッションをやんちゃに着こなした。10ページにわたり、デビュー直後の感想や、渡米にまつわるエピソード、メンバーやファンへの愛を語ってもらったソロインタビュー&メンバー全員でのクロストークを届ける。ちなみに、『CanCam』公式アカウントでは、事前に「メンバーに聞きたいこと」を募集。寄せてくれた質問にTravis Japanが答えてくれているかも…!?

さらに、デビューから27年経った現在も“奇跡の43歳”としてトレンド入りするなど、月日を重ねてもアイドルとして第一線で輝き続ける三宅健も登場する。今月25日には1st写真集『才色健美』も発売する三宅に、独自のアイドル論やその美貌の秘訣について語っている。グローバルデビュー直後のフレッシュなTravis Japanとはまた異なる、大人アイドルの魅力を届ける。