東永商事は11月8日、台湾No.1ビールメーカーが製造を手がける"「Taiwan Tobacco & Liquor Corporation」"の冬季限定「台湾ストロベリービール」(価格はオープン。参考価格328円)を全国のローソン店舗で発売した。

  • 「台湾ストロベリービール」(価格はオープン。参考価格328円)

「Taiwan Tobacco & Liquor Corporation」は、食トレンドの宝庫・台湾で約70%という最大のシェアを誇り、100年以上の歴史を持つ老舗ビールメーカー。日本でも年間32万本以上売れ、モンドセレクションで最高金賞を連続で受賞した「台湾金牌ビール」のほか、「ハニーラガー」「紅茶ラガー」「台湾マンゴービール」などを販売してきた。

「台湾ストロベリービール」は、ストロベリー果汁を12%以上も使用したいちごとビールをブレンドしたフルーツビール。いちごのフルーティーな香りとビールの軽やかで上品な小麦の香りによる、さわやかで酸味のある味わいが楽しめる。アルコール度数3%と低めなため、あまりお酒が強くない人でも飲みやすいという。缶は、台湾そのままのピンクでかわいらしいデザインを採用した。