アイドルグループ・A.B.C-Zの河合郁人とNMB48の渋谷凪咲が、きょう2日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『NEWニューヨーク』(毎週水曜23:45~※一部地域除く)で「3択カラオケ」に挑戦する。

  • 河合郁人=テレビ朝日提供

今回は有名な歌の歌詞の一部が3択になっても最後まで間違えずに歌い切ることはできるのかというカラオケゲーム「3択カラオケ」の第2弾を届ける。宝物を求めて、ヤシキング(屋敷裕政)とヒロナパトラ(弘中綾香アナウンサー)が支配する遺跡に迷い込んだトレジャーハンターの嶋佐和也、河合、渋谷、そしてネルソンズ。渋谷は「歌詞も心配ですが、声がすごくか細い」と現役アイドルとは思えないカミングアウトを。さっそく、嶋佐が高橋洋子の「30年間で最も歌われたカラオケソング」である人気曲に挑む。

1stステージは、目を閉じてでも歌えるような超定番ソングばかり。前回放送で河合は大先輩・SMAPの代表曲を見つけ「ネタ曲あります」とモノマネでたびたび披露している曲に反応したが、今回も河合の持ちネタ曲が。暴言を吐き、嶋佐から「怒られるよ」とツッコまれる河合だが「この時間は見ていない」と開き直る。そんな河合が挑戦するのは国民的アニメの主題歌であるLiSAの大ヒット曲。グループで踊った経験があるというが、屋敷に「カッコ悪い」と言われる姿をさらすことに。

2020年にカラオケで最も歌われたOfficial髭男dismの代表曲を歌うことになった渋谷は「めっちゃ緊張する!」とドキドキが止まらない。冒頭で心配していた“声のか細さ”にニューヨークらは困惑し、父親のような表情で渋谷を応援する。

さらにRADWIMPSの代表曲に河合が挑むが、ここでもジャニーズとは思えない醜態が? 河合の土下座ならぬ“土下寝”は今回も飛び出すのか。