芸術の秋。11月3日は「文化の日」、そして「文具の日」でもあります。美術館・博物館巡りにぴったりなこの季節、コクヨさんに芸術鑑賞に役立つおすすめ文具を教えてもらいました。

測量野帳(スケッチ罫)

  • コクヨ「測量野帳(スケッチ罫)」

    コクヨ「測量野帳(スケッチ罫)」

元々は測量士が現場で使うために作られた「測量野帳」は、60年以上愛されるロングセラー商品。

携帯しやすい薄さ・軽さに加え、立ったままでも書き込みやすい硬い表紙が美術館・博物館での持ち歩き用のメモにぴったり。3mm方眼のスケッチ罫は、タテヨコを選ばず自由に使える仕様となっている。また、美術館や博物館のオリジナルデザインが販売されており、コレクションをするのもおすすめとのこと。価格は240円。

クリップペンシル

  • コクヨ「クリップペンシル」

    コクヨ「クリップペンシル」

美術館は、作品保護の観点から鉛筆以外の筆記具の利用を禁止しているところも多く、一般的な鉛筆でも良いが、とことん携帯性を重視するならクリップペンシルがおすすめ。50本入りで、価格は880円。

キャンパスクリップボードにもなるプリントファイル

  • コクヨ「キャンパスクリップボードにもなるプリントファイル」

    コクヨ「キャンパスクリップボードにもなるプリントファイル」

元々は中高生のために作られたプリント用のファイルだが、クリップボードのように立ったまま書き込みができるので、出品目録にメモを取ったりするのにも便利。左側の小さめのサブポケットは、チケット類などの収納に。右側はコピー用紙が40枚まで入るポケットになっており、チラシやカタログをキレイに持ち帰ることができる。

カラーは、ライトブルー、グレー、ピンク、イエローの4色を展開。価格は620円。

書類がすっきり分けられるクリップホルダー

  • コクヨ「書類がすっきり分けられるクリップホルダー」

    コクヨ「書類がすっきり分けられるクリップホルダー」

左側に3段ポケットが備えられており、書類を分類して整理できるクリップボード。そのほか、チケットやポストカード等の小さめの紙類が迷子にならない透明ハーフポケットや、クリヤーホルダーがそのまま入るポケットが外側に備えられている。

カラーは、ミントグリーン、クラシカルピンク、プレーンホワイトの3色に加え、11月9日には新色「ブラック」を発売。価格は900円。

ハードクリヤーホルダー<MOTTE>

  • コクヨ「ハードクリヤーホルダー<MOTTE>」

    コクヨ「ハードクリヤーホルダー<MOTTE>」

台紙が厚みのある丈夫な素材でできており、バッグの中で書類が折れ曲がることなく、フライヤーやリーフレットなどをキレイに持ち帰ることができる。入れたい書類によって使い分けができるA4サイズと、A3見開きサイズの2タイプを展開。価格はA4サイズが260円、A3見開きサイズが300円。

2つ折りドキュメントファイル<BIZRACK>

  • コクヨ「2つ折りドキュメントファイル<BIZRACK>」

    コクヨ「2つ折りドキュメントファイル<BIZRACK>」

A4書類を半分のA5サイズに折りたたんで持ち運べるドキュメントファイル。コンパクトなバッグにも入れやすいのがポイント。厚さ8mmまでの小物が入るミニポケットがついており、イヤホンや筆記用具などの持ち運びにも便利な仕様に。バッグの中でも開きにくいゴムバンド付き価格は780円。


芸術の秋。お役立ち文具をお供に、美術館や博物館に足を運んでみてはいかがでしょうか。

※価格は全て税別。