アニメ「チェンソーマン」の主要キャラクター・声優一覧

藤本タツキ氏による「チェンソーマン」は、2019年から『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載されていたダーク・サスペンス作品です。

第一部となる公安編に続き、現在も「少年ジャンプ＋」にて連載中。2022年10月からはテレビアニメの放送も始まりました。

テレビアニメは、「呪術廻戦」や「進撃の巨人」を手掛けたアニメ制作会社・MAPPAが制作するということもあり、放送前からティザーPVが1,500万回以上再生されるなど話題を呼びました。

本記事では、アニメ「チェンソーマン」に登場する主要キャラクター9名を、マイナビニュース会員から寄せられたコメントとともに紹介します。

アニメ「チェンソーマン」主要キャラクター・声優一覧

ここからは、アニメ「チェンソーマン」主要キャラクターのプロフィールや人物像、担当した声優を紹介します。

デンジ(声: 戸谷菊之介)

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父親が遺した借金返済のため非正規のデビルハンターとして働いていたが、仲介人に騙され死亡。その際、相棒でもあったチェンソーの悪魔・ポチタとある契約を結び、ポチタの心臓と悪魔の能力を得て復活。

その後マキマからのスカウトを受け、公安所属のデビルハンターとしてチェンソーマンの能力を活かす。

ユーザーコメント

・「今までの主人公とは異質なキャラクターで印象的」(男性59歳)
・「驚くほどぶっ飛んだ性格ですが、頭の回転は速いと思います。普通の人には考えつかないイカした発想で悪魔を翻弄する姿は爽快感すら覚えます」(男性55歳)
・「憎めないキャラ」(男性50歳)

ポチタ(声: 井澤詩織)

子犬のような見た目をしたチェンソーの悪魔。重傷を負い瀕死のところを幼いデンジに拾われ、互いに孤独だったポチタとデンジは相棒となる。

ゾンビの悪魔に襲われ死亡するが、デンジの血を摂取したことで復活。ポチタはデンジの体を乗っ取って生き延びる事よりも、自分の心臓をデンジに差し出すことを選ぶ。

ユーザーコメント

・「唯一の癒しキャラ」(男性41歳)
・「ポチタが居なければチェンソーマンにならなかった」(男性46歳)
・「物語の鍵を握っている」(男性57歳)

マキマ(声: 楠木ともり)

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公安対魔特異4課のリーダーでデンジをスカウトした張本人。内閣官房長官直属のデビルハンターで、契約悪魔は伏せられている。

デンジに想いを寄せられ、アキや他の部下からも慕われる一方で、マキマを警戒する人物も少なくない。趣味は映画巡り。犬が好きでハスキー犬を8頭飼っている。

ユーザーコメント

・「美人で高い能力があり恰好いい」(男性43歳)
・「一番イカれているキャラだと思う」(男性46歳)
・「ヒール役として、最強だと思っています」(男性50歳)

早川アキ(声: 坂田将吾)

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デンジの3年先輩のデビルハンター。当初、デンジの特異4課入りに否定的で初日から衝突したものの、マキマの指示でデンジの保護者兼教育係になる。同じくアキが面倒を見ていたパワーを含めた3人での共同生活が始まり、徐々に家族愛が芽生える。

身体能力が高く、4課の中でもトップクラスの実力者。

ユーザーコメント

・「キーマンのような存在でストーリーを左右する」(男性36歳)
・「感情移入してしまうキャラクター」(男性59歳)
・「苦労している感じが好き」(男性45歳)

パワー(声: ファイルーズあい)

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悪魔が人間の亡骸に憑依した状態の「魔人」と呼ばれる存在。血の悪魔だったパワーは血の魔人と呼ばれている。

本来であれば魔人は駆除対象となるが、パワーは魔人としては理性を保っている稀な存在だった為マキマによって保護され、デビルハンターとなった。デンジのバディを務める。

ユーザーコメント

・「戦闘能力が高く、血液で武器を作るところが面白いと思う」(男性46歳)
・「顔が可愛い」(女性28歳)
・「名前とキャラクター性が合っていると思う」(男性44歳)

姫野(声: 伊瀬茉莉也)

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熟練のデビルハンターでアキのバディ。飄々とした雰囲気を纏っているが、経験豊富で、戦闘力や危機察知能力は特異4課の中で突出している。

過去に多くのバディを失ったトラウマから、アキが悪魔に殺されることを恐れている。冷静沈着に見えるが、アキに危険が及ぶと狼狽えてしまう事も。

ユーザーコメント

・「普段はからかうようなことが多いのに、いざというときには頼りになる」(男性42歳)
・「インパクトの強いキャラ」(男性47歳)
・「カッコよくて可愛いキャラ」(男性42歳)

荒井ヒロカズ(声: 矢代拓)

新人デビルハンターの1人で、コベニのバディ。「チェンソーマン」の世界では珍しい常識人。姫野からは、実力不足だがやる気は充分と評価されている。

永遠の悪魔との戦いで特異4課を辞めようと考えるが、姫野に止められ残留。しかしその後、サムライソードの襲撃からコベニを庇い死亡。

ユーザーコメント

・「見た目がカッコいいので」(男性44歳)
・「このキャラに自分を重ね合わせて楽しんでいる」(男性65歳)

コベニ(声: 高橋花林)

新人デビルハンターの1人で、荒井のバディ。臆病でデビルハンターには不向きに見えるが、姫野からは引っ込み思案だがかなり動けると評価されている。

実家が貧しく、半強制的にデビルハンターにさせられたため、本人は日々悪魔だけでなく恐怖やストレスとも戦っている。

ユーザーコメント

・「憎めないキャラだから好き」(男性53歳)

岸辺(声: 津田健次郎)

初登場時は公安対魔特異1課所属のベテランデビルハンター。その後の合併により4課の所属となる。

若手の育成を担当しており、姫野・アキを担当した。デンジ・パワーの教育にも携わり、彼らに悪魔との戦闘のノウハウを叩き込んだ。好きなことは、酒・女・悪魔を殺す事だと公言している。

そもそも「チェンソーマン」とはどんな作品?

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悪魔の討伐を目的に編成された、公安対魔特異課。その4課に所属する主人公のデンジは、悪魔の能力をもつチェンソーマンとしてデビルハンターの仕事に取り組みます。

しかしある時、チェンソーマンの姿が報道されたことにより、デンジは世界各国の刺客から命を狙われるようになって……。

デンジが狙われる理由や、融合したポチタの正体とは? また、デンジをスカウトしたマキマの本当の目的とは?

多くの謎と伏線が散りばめられた、新時代のダーク・サスペンス作品です。

あなたが注目するアニメ「チェンソーマン」の主要キャラクターは?

「チェンソーマン」は登場するキャラクターの個性が強く、常人離れしている人物が多いのが特徴です。だからこそ、デビルハンターという特殊な職業が成り立っているのでしょう。

テレビアニメ化によって動きや声が付けば、彼らの魅力は何倍にも膨れ上がるはず。最高にイカれた特異4課のメンバーに注目しながら、テレビアニメ「チェンソーマン」を楽しんでみてください。

調査時期: 2022年10月5日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男女合計502人(男性: 391人、女性: 111人)
調査方法: インターネットログイン式アンケート

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