『電気資格研究所JABO』は10月24日、「理系の大学生が卒業までに取っておきたい資格」に関する調査結果を発表した。調査2022年は10月、日本全国の10代以上の男女100人を対象にインターネットで行われた。

調査によるランキング結果は以下の通り。1位「基本情報技術者試験」「ITパスポート試験」、3位「税理士」「危険物取扱者資格」、5位「電気工事士」「弁理士」、7位「衛生管理者」、8位「その他」だった。

  • 理系の大学生が卒業までに取っておきたい資格

3位の税理士を選んだ理由には、「新規顧客を獲得しやすい中小企業を対象とした税務顧問業務を行えるので、仕事量が安定しやすい資格です」(30代男性)、「資格単体でも独立が可能であることに加え、企業内においても、重要なポストを与えてもらえやすく、何より経営内部に入れることは、楽しい。その中でも税理士は、資産管理のスペシャリストともいえる」(40代男性)が挙げられている。

また5位の弁理士には、「技術職として新卒で入社後暫くは設計などの業務を行うが、歳を取るに連れて特許などの分野にも入って行くためその際自分では審査請求できるようになる」(40代男性)、「理系の大学を出て、メーカーなどに入社した場合は、設計開発などの部署に配属される事になると思いますが、その業務において、最新の商品開発をするならば、特許出願するのも仕事になります。通常ならば、特許部を通して弁理士さんに、その特許性についての打ち合わせをして、作成してもらいますが、もし弁理士の資格を持っていれば、非常に重宝される存在になり得ると思ったから」(50代~男性)などの声があった。