一晩中、ディズニーランドに行きたいと騒いだ息子。あの手この手で気をそらし、やっとのことで忘れさせ機嫌も戻ったと思った矢先。娘が「ただいまー。ディズニーのお土産をもらったよー」って……。よりによって、イマ!!!?

ということで、今回は「禁句ワード」にまつわるお話を紹介。ひみつのうつ子ちゃん︎さん(@utuko_chan)のこちらのツイートをご覧ください。

子育てして分かったこと。2歳の息子がいる我が家には、軽々しく口に出してはいけないワードがある。「ジュース」「しゃぼん玉」「ヨーグルト」「すべり台」…みなさんのご家庭の禁句ワードはなんですか
(@utuko_chanより引用)

子どもって、大好きなものに対して驚くほど敏感に反応するし、強力なアンテナを張り巡らせていたりしますよね(笑)。しかも、禁句ワードを口にしようものなら、それを手に入れるまで絶対に諦めない! 大人の方が根負けしてしまうこともしばしば。

実際ツイ主さんが禁句ワードを口にすると、息子さんは……

「例えば『ジュース』だと、『ジュース?! ジュースちょーだい!×100』みたいな感じで鬼のジュースコールがはじまります。もうこうなったらそれまでにどれだけジュースを飲んでいようが、あげるまでは落ち着きません。うまくほかのことに気をそらせたらいいんですけど、忙しいときはもうあげてしまいます……。この前は『チーズ』と言ったら『シーズ? ジース……ジュース?! ジュースちょーだい!×100』となって白目になりました…(笑)」

これは白目にもなりますね(笑)。この投稿に、「アンパンマン」「ハッピーセット」「アイス」「ケーキ」「お菓子」「公園」「お散歩」「バナナ」「プリン」「YouTube」「ジュース」「イオン」などなど、“我が家の禁句ワード”が続々と集結! また、「聞きつけた瞬間、玄関から靴を持ってきて、よし!行こうか!と目を輝かせます」「ばーばの名前が出るとばーばに会いたくて泣いてました」といったエピソードも寄せられていました。

親は大変だと思いますが、状況を想像するとつい笑っちゃいますね。リプライ欄に多数寄せられた禁句ワード。それに対してツイ主さんがさらにツイート。

「禁句ワード」が続々と集まりだしテンションが上がってまいりました。いつもありがとうございます。そして今気づいたんですが、禁句ワードをどのように「言い換え」してるかに注目するとさらに楽しそうだなと思っています。今のところ注目の「言い換え」は“ケーキ”のことを『三角柱洋菓子』です!!!!!
(@utuko_chanより引用)

リプライ欄には、禁句ワードとともに“我が家の言い換え”も多数寄せられています。

「アイシーイー (アイス)」
「さんじゅういち (サーティーワン)」
「ピエロのおじさん (マクドナルド)」
「幸せ御膳 (ハッピーセット)」
「タラッタッタッタ〜♪ (ハッピーセット)」
「やなせたかし (アンパンマン)」
「腸詰 (ウインナー)」
「明治 (チョコレート)」
「赤い栃木 (いちご)」

どれも「なるほど!!」と思うような言い換えばかりで面白いですね。ひみつのうつ子ちゃん︎さんのつぶやきがきっかけとなり、多くの禁句ワードや言い換え語が集まった今回の投稿。

最後に率直な感想をうかがったところ、「たくさんのご家庭で”禁句ワード”があることが知れて、なんだかとてもうれしくなっちゃいました。あとは数々の”禁句ワード”が、どのように言い換えされているのかをたくさんコメントくださったので、楽しく読ませていただきました。そしてワンちゃんやネコちゃんを飼っている方からも共感の声が届いたので、とてもホッコリしました!(笑)」と話していました。