フジテレビ系バラエティ特番『戦闘中~激突! 最強VS最強~』が、9日(19:00~)に放送される。

  • 『戦闘中~激突! 最強VS最強~』参加者=フジテレビ提供

プレーヤーがバトルボールを使って敵を撃破し合う『戦闘中』の今回の舞台は、伊豆修善寺「虹の郷」。日本庭園、イギリスやカナダをモチーフにした村など、さまざまな世界観のエリアが点在。エリアには攻撃力と防御力を併せ持つ戦闘アンドロイド「忍(しのび)」が登場。今回は、忍の仲間として「影忍(かげしのび)」と呼ばれるアンドロイドがプレーヤーの前に立ちはだかる。さらに、新たな忍たちが現れ、ゲームの展開に大きな影響を及ぼすことに…。

今回は過去のゲームでも圧倒的な強さを誇った2人の猛者が参戦。キックボクシング世界王者で、ボクシングへの転向を発表している那須川天心と東京オリンピック・男子ハンドボール日本代表のキャプテンを務め、TikTokでも注目を集める“レミたん”こと、土井レミイ杏利が忍との勝負に挑む。

さらに、ロンドンオリンピック・柔道金メダリストの松本薫、元ラグビー日本代表で今年引退したばかりの畠山健介、球界を代表する捕手としてWBCに出場し、侍ジャパンの優勝に貢献した里崎智也、元女子バレーボール日本代表のエースアタッカー・栗原恵、プロボディビルダーの横川尚隆といった豪華アスリートたちも登場。

芸能界からも注目のプレーヤーが出場。ハンドボール東京都代表だった声優・浪川大輔、高校時代は野球部員としてともに甲子園出場を果たした、とにかく明るい安村とジャングルポケット・斉藤慎二、プロ野球の始球式で“芸能界No.1フォーム”と注目を浴びた女優・奥山かずさ、野球経験のあるアイドル、日向坂46・山口陽世などタレント軍団も強豪ぞろい。

そして、ジャニーズWESTの中間淳太、Jr.SP/ジャニーズJr.の和田優希、FUJIWARAの藤本敏史、スピードワゴンの井戸田潤、トレンディエンジェルの斎藤司、ZAZY、YouTuberのがーどまん、井上咲楽など、総勢20人のプレーヤーが高額賞金を狙い、ゲームに挑む。

コメントは、以下の通り。

■山口陽世(日向坂46)
――『戦闘中』に出演されていかがでしたか?
「小学生の頃から好きで見ていた番組だったので出演できてすごくうれしかったです。『戦闘中』のあの緊張した空気感を自分で感じることができてすごく貴重な経験をさせていただきました!」

――忍についての印象はいかがでしたか?
「テレビで見た時よりも迫力があり、忍を遠くで見つけた時の緊張感がすごかったです」

■松本薫
――『戦闘中』に出演されていかがでしたか?
「楽しかったです。ガチで戦いました」

――忍についての印象はいかがでしたか?
「初めはビビりました。冷静に見ると、忍にも弱点があって私の方が強いとわかりました!」

■和田優希(Jr.SP/ジャニーズJr.)
――『戦闘中』に出演されていかがでしたか?
「ものすごく楽しませていただきました。子供みたいな感想ですが本当に楽しかったです!ついついテレビということを忘れて、全力で遊んでいるような感覚でした」

――“私のココを見てほしい”という部分があれば教えて下さい。
「正直、運動はあまり得意ではないのですが、積極性だけは誰にも負けてなかったと思います!」

■土井レミィ杏利
――“私のココを見てほしい”という部分があれば教えて下さい。
「ハンドボール選手としてのボールの速さを見てほしいです!」

■斉藤慎二(ジャングルポケット)
――『戦闘中』に出演されていかがでしたか?
「久しぶりの『戦闘中』でしびれました!フジモン(藤本敏史)さんがとにかくずっとうるさかったです!芸人さんと仲間になれると思いましたが、まったくでした」

――忍についての印象はいかがでしたか?
「やはり本性が見えず、怖かったです!いつか悩みを聞いてあげられる存在になりたいです!」

■井上咲楽
――『戦闘中』に出演されていかがでしたか?
「憧れの『戦闘中』!小学生の時にドッジボールをした感覚を思い出しましたし、大人になってこんなにスリルを味わう機会はなかなかないので、いつもとは違う感情を味わえて楽しかったです!『戦闘中』の世界にのめり込みました!」

――“私のココを見てほしい”という部分があれば教えて下さい。
「すごくビビりな性格なので、どうにか運の強そうな人について行ってあやかりながら助かりたい…という意図が見え見えだと思いますが、あたたかく見守っていただけたらうれしいです!」

■那須川天心
――戦闘中に出演した感想はいかがでしたか?
「最高に楽しかったです!」

――私のココを見て欲しい!という部分がございましたらお願いします 「全ての動き、動物と思ってみてほしいです!」

――忍を実際に見ての印象を教えて下さい。
「戦う奴の顔をしてたのでワクワクしました。」

(C)フジテレビ