「世界文化遺産 下鴨神社 朗読劇 鴨の音 第三夜『相生の轍』」ビジュアル

オリジナル朗読劇「世界文化遺産 下鴨神社 朗読劇 鴨の音 第三夜」のタイトルが「相生の轍」に決定。エンディング曲として斉藤和義「ずっと好きだった」が使われることも明らかになった。

世界文化遺産の京都・下鴨神社で、声優がオリジナルの朗読劇を披露する「朗読劇 鴨の音」シリーズ。10月22日、23日に開催される「相生の轍」には、三木眞一郎、置鮎龍太郎、岸尾だいすけ、小野大輔が出演し、野沢雅子が声で参加する。チケットの一般先着販売は、10月1日12時より行われる。

また10月2日には文化放送で新番組「鴨の音」がスタート。ラジオドラマパートとトークパートで構成され、ドラマには「鴨の音」の過去の出演者らが参加する。内容は「第一夜」に登場した架空のラジオ番組「トイレの神様」をベースにしたオリジナルで、脚本は朗読劇と同じく山下平祐が手がける。トークパートはラジオドラマにも参加する中井和哉が担当。「鴨の音」の思い出やドラマについてゲストとともに語る。10月2日の初回放送には山下がゲスト出演し、下鴨神社で収録した模様が届けられる。

「世界文化遺産 下鴨神社 朗読劇 鴨の音 第三夜『相生の轍』」

日程:2022年10月22日(土)、23(日)
場所:京都府 下鴨神社
出演者:野沢雅子、三木眞一郎、置鮎龍太郎、岸尾だいすけ、小野大輔
協力:一般財団法人世界遺産下鴨神社崇敬会、株式会社青二プロダクション、株式会社81プロデュース
映像・写真:キセキミチコ
デザイン:合同会社LURA Design
脚本・演出:山下平祐
プロデューサー:春口秀之
主催:株式会社Thanksgiving