ダンス&ボーカルグループ・三代目J SOUL BROTHERSのELLYが、きょう20日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『テレビ千鳥』2時間スペシャル(20:00~)に初出演する。
「元野球部芸能人ホームランダービー」には、大悟、名門・済美高校出身のティモンディ(前田裕太、高岸宏行)に加えて、三沢高校の元4番・ELLYが初参戦。見届け人・田中卓志(アンガールズ)が見守る中、20球中何本ホームランを打ったかで競う。以前『千鳥の芸人C-1グランプリ』で、11本という記録を打ち立てた前田を目標に「全球フルスイングで頑張ります!」と意気込むELLYは、のっけからパワフルなスイングを披露。これには大悟も「名門校の4番は違うね。ヤバイ……!」と興奮を隠しきれない。スイングが硬くなってしまう瞬間には自慢のダンスで体をほぐす場面も。一方優勝候補筆頭の前田は12本のホームランで自分超えを目指す。しかし勢いに乗る前田には、話し掛けられるとペースが崩れるという弱点があることが発覚する。また、栃木ゴールデンブレーブス(BCリーグ)で、現役プロ野球選手としても活躍中の高岸は、「チームに恥をかかせたくない」と力強くパーフェクト宣言する。最後に挑戦することになったチャレンジャー最年長の大悟は「練習で調子がよくなかった」とボヤき、序盤は苦戦を強いられることに。しかし「笑いよりホームラン」と、アドバイスしてくれた仲間のため、そして休んでいるノブのため、自分を追い込んで打席に立つ。前回は戦いを終えて思わず感極まってしまった大悟だが、今回もまさかの涙……?
「元サッカー部芸人PKダービー」には『テレビ朝日FIFAワールドカップ カタール2022』のワールドカップキャスターを務める矢部浩之、大阪の名門校・北陽のインターハイ出場経験のある実力者・又吉直樹(ピース)、強豪校・仙台育英の10番・尾形貴弘(パンサー)、そして矢部とともにワールドカップ応援サポーターを務めることになったノブが挑む。また「パンにコレ挟んだら旨いんじゃ!!」にはノブに代わって進行に東野幸治を、試食ゲストに新井恵理那、かなで(3時のヒロイン)を迎え、大悟、長嶋一茂、藤田ニコル、薄幸(納言)の4人が、アイデア勝負のプレゼンバトルを繰り広げる。