品川祐、鬼越トマホークが「嫌いだった」と告白「小さい人間だと思わないでね」

お笑いコンビ・品川庄司の品川祐が11日、YouTubeチャンネル『鬼越トマホーク喧嘩チャンネル』に出演。動画「【過激】テレビでは話せない! 品川庄司のマジ喧嘩【鬼越トマホーク】」内で、鬼越トマホークが「嫌いだった」と明かした。

「小さい人間だと思わないでね」と前置きしながら、鬼越が出演していたあるバラエティ番組を回顧する品川。鬼越の二人がその番組中、小籔千豊に「(エアーで)ドラム(の練習を)こうやってるらしいな? それ、お前が嫌いな品川がシャドーボクシングしてるのと一緒だからな」と言っていたという。その場にいないにもかかわらず、間接的に悪口を言われたと思った品川は「俺、それでしばらく嫌いだった(笑)」と告白し、笑いを誘った。

すると、金ちゃんは「これにはちょっと理由がありまして」と弁明。今から11年ほど前の品川との初対面を振り返る。鬼越の二人が楽屋挨拶に訪れると、シャドーボクシングをしていたという品川。そして、鬼越の二人が「よろしくお願いします」と挨拶すると、パンチをこちらに向けつつ、「よろしく」と返されたそうだ。

この話を聞き、庄司智春は「格好悪い!」「だっさ!」と爆笑。一方の品川は「それ(シャドーボクシングイジリの一件)でしばらく『俺のこと言ってんな』があって、会ったら『意外と気のいい子たちだな』ってなって、数多くいるかわいい後輩たちのうちの一組(になった)」「(鬼越がYouTubeの企画の)『腕があるのに評価されてない』で(品川を)1位にしてるのを見て好きになった」と、しみじみと語った。