トリンプ・インターナショナル・ジャパンは9月7日、初の吸水シート一体型ショーツ「Freedom Shorts(フリーダムショーツ)」を発売する。

  • 「Freedom Shorts(フリーダムショーツ)」 左からミディショーツ、マキシショーツ

同商品は、「生理であることを気にせず、普段と同じように過ごしたい」「ナプキンの交換や持ち歩きのストレスをなくしたい」「長時間の授業や会議が怖い」など、生理に関する不安や不満に応えるために開発した吸水シート一体型ショーツ。

身生地とマチ部肌側にはソフトなタッチが特長のバンブー由来のレーヨンを混紡したコットンを使用した。ウエストテープは柔らかいため肌にくい込みにくく、ケアラベルは転写プリントで肌あたりが気にならない仕様にしている。気になるニオイのために、抗菌消臭加工を施した。

「ミディショーツ」(3,740円、LLは3,960円)は、軽い日~普通の日用。バンブー由来のレーヨンを混紡したやさしい肌あたりの身生地、ウォータープルーフ層、吸水層、抗菌・防臭加工を施した生地の4層構造となっている。

「マキシショーツ」(4,290円、LLは4,510円)は多い日用。吸水層を二重にした5層構造で、ミディショーツよりも吸水力をアップさせている。

いずれもカラーはブラック。サイズはM~LL。