ボーイズグループ・JO1の冠番組『JO1CX-TV』(フジテレビ)では、9日(25:05~)の放送にGENERATIONS from EXILE TRIBEがゲスト出演。2組は、バラエティ初共演となる。

  • JO1とGENERATIONS=フジテレビ提供

今回は、JO1とGENERATIONSによる“シンクロダンス”対決。勝負の判定をするのは、番組が独自に開発したシンクロ率測定AIシステム「VPシンクロチェッカー」。それぞれのメンバーが課題曲のダンスを披露し、その腕や足の角度などをAIが数値化、グループ内での“シンクロ率”の高さを競っていく。

バラエティ初共演について、収録の合間に取材に応じたJO1の川尻蓮は「光栄でした」と喜び、川西拓実は「“本当ですか!?”っていう…」と驚きを隠せない様子。金城碧海が「豆(=豆原一成)はもう、前々からずっとGENERATIONSさんのファンなので」とタレコミを入れると、豆原は「何度か音楽番組でご一緒して、そのときにもお話しさせていただいたことはあったのですが、今回、一緒に番組に出られるということで、本当にうれしかったです」と語った。

一方、JO1よりも“業界歴”が長いGENERATIONS。小森隼が「僕らも、この日が来るのがすごく楽しみでした。7人全員で出させていただけるのもうれしいですし、企画内容もゲーム性が高くて、本当にマジで勝ってやろうかなって(笑)」と強気で意気込むと、JO1メンバーは「怖い怖い怖い(笑)!」とおののく。そんな彼らを見た白濱亜嵐が「やりすぎないで~(笑)!!」と、JO1を守る場面もあった。

與那城奨が「GENERATIONSの皆さんが、めちゃめちゃ優しくて、ほれちゃいそうでした」と言うと、木全翔也も「勉強になることもたくさんありました。トークの回しとかもうまくて、かっこいいなって」と話し、GENERATIONSメンバーは照れ笑い。

さらにトークは盛り上がり、河野純喜は、今回のキーパーソンとなる人物を挙げながら「すごく悔しかったですね」というエピソードを回顧。さらに、数原龍友は「前回のシンクロダンス(2日放送回)がどんな感じか気になったので、2日は家で見ますわ!」とエールを送った。

グループの垣根を越えて実現したトークとなったが、お互いに次の仕事が迫っていたため、トーク撮影はここで終了。GENERATIONS一同は「もっとしゃべりたかったですね。次の機会によろしくお願いします」といい、JO1一同も「お願いします!」と深く一礼をしていた。

今夜2日(24:55~)放送の『JO1CX-TV』では、「動きがそろってるってカッコイイ」をテーマに、JO1がメンバー同士で2人1組となり、“シンクロ性”を競うダンスバトルに挑戦。ゲストMCとして見取り図が参加する。

また、CS・フジテレビTWOでは『JO1CX-TV完全版』の放送が決定。8月19日・26日放送回の内容をメインとした「#1」(9月30日22:00~)、9月2日・9日放送回の内容をメインとした「#2」(10月23日22:00~)を予定している。

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