俳優の磯村勇斗が、25日に放送されるTOKYO MX『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(隔週木曜21:25~21:54)にゲスト出演する。

  • 左から磯村勇斗、サバンナ・高橋茂雄 =TOKYO MX提供

同番組は、サウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」を聞くサウナトーク番組。25日の放送は、サウナをテーマにしたドラマ『サ道』(テレビ東京系)の出演を機に、今でも週に3〜4 日はサウナに通い、「サウナに行けなくなると、体が重くなってくる」というほどのサウナ好きである磯村勇斗が登場する。

予定していた時間より早めに現場入りし、収録前にまさかの“迎えサウナ”でととのってから収録に臨んだ磯村。人生が“ととのった”瞬間を振り返るトークでは、中学生のときに、自身で“主演・脚本・撮影・編集”を務めた短編映画を全校生徒の前で上映し万雷の拍手をもらった瞬間に「これだ!」と感じ、俳優を志したことを明かす。

そして高校在学中に、地元・静岡県の劇団に入り俳優への道を歩み始め、この劇団での経験が「今も活きている、 僕の原点」と話す磯村。その後、東京の大学に進んだものの、大学を中退し小劇場で経験を積む日々を送り、この経験が現在の活躍につながることに。そんな俳優人生を送ってきた磯村が考える“夢を実現させるための秘訣”とは。

さらに、年間約20本の作品に出演するなど超多忙なスケジュールで疲労困憊していた時期に、休みを取っ て行った北海道・富良野のサウナで体験した、もはやドラマを超える驚愕の神秘的“ととのい”エピソードも。また、「面倒くさがりで、いただいたり買ったりした物をそのまま置いてしまうため、片づけが上手くいかない」 という磯村の“ととのって”いない悩みに対して、高橋が実践している解決策が授けられる。

■磯村勇斗コメント

収録は楽しくてあっという間でした。高橋さんとは収録の際に1回しかサウナに一緒に入っていないのですが、こんなにも距離が近くなるということはなかなかないので、高橋さんとこれからもサウナ話をしたりサウナに行ったりしたいと思いました。あと、“片づけられない人”にとっては、高橋さんからのアドバイスは助かるアドバイスなのではないかと思うので必見です。