ほっともっとでは、玉子を月に見立てた商品が3種類登場する「月見フェア」を開催しする。焼鳥とつくねを一度に楽しめる毎年人気の「月見焼鳥つくね重」(590円)、ハンバーグに照り焼きのたれをかけ、目玉焼きを乗せた「てりたまハンバーグ弁当」(600円)、痺れる辛さがやみつきになる本格四川麻婆が特徴の「月見麻婆茄子弁当」(550円)を、9月2日より発売する。

「月見焼鳥つくね重」は、若鶏のもも肉を高温の炭火で香ばしく焼き上げ、旨味を閉じ込めた焼鳥と、軟骨入りでコリコリ食感のつくねを同時に味わうことができるという。さらに、地域性に合わせ東西で醤油だれの甘みを変えているとのこと。

「てりたまハンバーグ弁当」は、ほっともっと人気メニューのジューシーなハンバーグに、甘辛い照り焼きのたれをかけ、目玉焼きをのせたボリューミーな弁当。目玉焼きと照り焼きのたれが合わさることでより濃厚な味わいになるという。

今年新発売の「月見麻婆茄子弁当」は、唐辛子・痺れる辛味の花椒・胡椒などの香辛料が効いた本格四川麻婆。茄子はあえて別盛りにすることで食感を残す工夫をしている。別添の花椒小袋でお好みの辛さや痺れ感に調節できるほか、温玉を合わせることで、本格的な四川麻婆がまろやかな味わいになり、味の変化を楽しむことができるとのこと。