ROIは7月29日、「お酒に関する意識調査」の結果を発表した。調査は7月19日~23日、同社運営の顧客満足度向上プラットフォーム「ファンくる」会員を対象にインターネットで行われ、996名(男性353名、女性643名)から有効回答を得た。

  • 外食の際に何杯ドリンクを注文するのか

    外食の際に何杯ドリンクを注文するのか

調査によると、外食頻度は「月に数回程度」(36%)や「週に1回程度」(28%)が多く、外食の際に何杯ドリンクを注文するのかを教えてもらったところ、33% が「1杯」、87%が「4杯以内」と回答。そのうちビールの注文数は「1杯」が46%、「2杯」が25%、「3杯」が11%だった。

  • ビールを飲みたくなる時

    ビールを飲みたくなる時

そこで、どんな時にビールを飲みたくなるのかを聞いたところ、「仕事や運動で疲れた後に」(48%)や、「CMを見て美味しそうだと思った時」(39%)、「休みの日の食事と一緒に」(38%)が上位に。

また、飲食店でビールを飲む際に、残念だと思ったことを聞くと、「冷えていない」(71%)が圧倒的に多かった。

  • ビールからどんなお酒に切り替えるか

    ビールからどんなお酒に切り替えるか

続いて、飲食店でビールと一緒に食べたいものを教えてもらったところ、「焼き鳥」(22%)、「枝豆」(21%)、「唐揚げ」(20%)が上位に。

また、ビールから他のお酒に切り替えることがあるかと質問したところ、61%が「ある」と回答。特に「サワー」(38%)や「ハイボール」(29%)に切り替える人が多かった。