演歌歌手の坂本冬美が、25日に放送されるテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月~金曜13:00~)に出演する。
19歳でデビューし、歌手生活35年を迎えた坂本。コロナ禍下ではバルコニーでの野菜作りに心癒されていたと話し、天童よしみにはお好み焼き、藤あや子にはスコッチエッグと、演歌界の歌手仲間にも料理をおすそ分けしていたという。
数年前に更年期症状に悩まされた際に助けてくれたのは大先輩の千昌夫。「命の恩人」だと思っていることを明かす。
また、和歌山で生まれ育った坂本の“おふくろの味”は「高野豆腐」と「茶粥」。母が漬けた梅干しをお守りのように大事に保存しているというエピソードも。
さらに、コロナ禍下で始め、話題になっているユニークなYouTube動画も紹介する。