『仮面ライダーW』より、変身ベルト「ダブルドライバー」がスマホガジェットケースになって登場。「HENSHIN ACTION CASE ダブルドライバー」(4,510円/税込)として、プレミアムバンダイで予約受付がスタートしている。

「HENSHIN ACTION CASE ダブルドライバー」のケース本体は、仮面ライダーWの変身アクションであるガイアメモリを押し込み倒すギミックを搭載。外観にもこだわり、ディティールの作りこみはもちろん、大人のための変身ベルトシリーズ「COMPLETE SELECTION MODIFICATION」として発売した「CSMダブルドライバーVer.1.5」の外観設計データを元に新規設計されている。さらに、細かいベルトの形状をスマホケースに合わせて新たに追加。また設計は仮面ライダーの変身ベルトを設計するチームが担当している。

全長は約194mm、全高約115mmでボリュームのあるサイズ感になっており、厚みも59mmでHENSHIN ACTION CASEを立てて、変身アクションを楽しむことができる。

またカメラ機能を使用するときは、本体側面のスイッチを押すことで、バックル部分が90度回転しカメラ穴が出てくる仕様になっており、今までのHENSHIN ACTION CASEの中でも大きな動きのある商品に。

別売りの「HENSHIN SOUND CARD(仮面ライダーW)」でスマートフォンから変身音を再生させることで、より劇中に近いなりきり遊びを楽しむことも可能。ケースをつけたままでもスマートフォンの画面操作やスピーカー、充電機能など各種機能を使える設計となっており、スマホ機能を損なうことなく、使用することができる。

対応機種は、iPhone8~iPhone13、Androidも一部の機種に対応。

また、本商品は仮面ライダーストア(ポップアップストア含む)でも2023年1月以降に販売を予定している。

(C)石森プロ・東映