お笑いコンビのモグライダーが、あす5日に放送される東海テレビのバラエティ番組『千原ジュニアのヘベレケ』(毎週火曜24:25~ ※東海ローカル)に出演する。

  • (左から)鈴木拓、千原ジュニア、芝大輔、ともしげ=東海テレビ提供

不定期放送、月1放送を経て、7月からは毎週レギュラー放送されることが決定した同番組。今月は千原ジュニアとドランクドラゴン・鈴木拓がゲストとともに名古屋の居酒屋を飲み歩く。

昨年の『M-1グランプリ』で決勝に進み、一気にブレイクしたモグライダーだが、実はコンビ結成から13年。芸歴も長く、これまでかなり下積み時代があったという。2人が出会いやコンビ結成秘話を語る。

また、芝大輔からともしげのバイトエピソードも。「(ともしげが)定食屋で働いていて店長から『朝出てきたら、炊飯器のスイッチを押してくれたら、それでいい』」と任されるも忘れてしまう。その後、店長から『3万円持って牛丼屋でご飯買ってこい。』と言われたところ、3万円分牛丼を買ってきた」と暴露され、ともしげが「牛丼しか売っていないと思いません? 上手く肉をすくったらいけるかな」とポンコツな発想を解説すると一同は大爆笑。

一方色気のある都会風な見た目の芝だが、実はすごい山奥で育ったといい、「信じられない光景が見られるエピソード」を披露。ジュニアも驚く。