NTTデータは8月6日〜7日、小学生対象のIT体験教室「NTTデータ アカデミア」をオンラインで開催する。

  • プログラミング体験の画面イメージ

同教室では、子どもの学年やプログラミング習熟度に応じたコースを用意。1〜6年生が対象の入門コース(60分)、3〜6年生が対象の基本コース(90分)の2種類で展開する。

各コースでは、デジタルポケット提供の「Viscuit(ビスケット)」によるプログラミングを体験を行う。

「Viscuit」は文字を入力することなく「メガネ」という仕組みのみでプログラムを作るシステムで、自分が描いた絵でアニメーションやゲームなどを簡単に作ることができる。また、初心者でも楽しめるように講師のサポートも受けられる。

プログラミング体験の後には、身近な生活の中でどのようにプログラミングが役立っているかを動画で学ぶ時間も設ける。

参加費は無料。参加者は1クラスあたり36人、各日7クラス、全日程合計504人を予定している。応募締切は、7月10日まで。