俳優の吉田鋼太郎が、26日放送のテレビ朝日系バラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』(毎週日曜23:55~※一部地域を除く)に初出演する。

  • 吉田鋼太郎=テレビ朝日提供

吉田は「あざとい女性」について食い気味に「大好きです」と断言してチャーミングな笑顔を浮かべたり、「全力てへぺろ」を繰り出したり、達観した意見でオトナの余裕を見せつけたりと、さまざまな表情を見せてMC陣をメロメロに。今回は、独身時代に半年も心をかき乱されていたエピソードを明かし、当時の共演女優の「思わせぶりなあざとテクニック」をスタジオで自ら完全再現。「さりげないけど、明らかに自分に気があるんじゃないかとドキドキせずにはいられない言動」を振り返り、「もう心がぐちゃぐちゃになりますよね。本気なのか、あざとさなのか……半年悩みましたもん(笑)」と心中を打ち明ける。

あざと連ドラ『東京であざとく頑張って何が悪いの? ~上京ガールの成長日記~』第4話の「環境の変化と共に変わっていく恋人と上手く向き合う方法」というテーマには、吉田も「これは難しい」と頭を抱える。今回は遠距離恋愛中の彼氏・健太郎(兵頭功海)が主人公・花(片山友希)に対して、キツイ言葉を連発するなど恐ろしい展開が。上京を機に変わりたい花と、変わらないでほしい健太郎。スタジオでは2人のこれからについて本気で議論し、田中みな実が花へ贈ったアドバイスを聞いた吉田が「勉強になるな~!」と感嘆の声を上げる。