MAMORIOは6月24日、「リモートワーク勤務中における置き忘れや紛失」に関する調査結果を発表した。調査は6月17~20日、全国の20~60代男女200人を対象にインターネットで行われた。

調査結果は以下の通り。「物の置き忘れや紛失経験者」(52.2%)、「置き忘れや紛失物が見つからなかった」(7.4%)、「置き忘れや紛失を会社に報告した」(13%)だった。

  • リモートワーク勤務中における置き忘れや紛失の実態調査

同社は「今回の調査では、企業においてリモートワーク中での紛失事故について、発生したにも関わらず適切に会社に報告した割合が13%に留まるなど、重大なセキュリティインシデントに繋がりかねない実態が浮き彫りとなりました」とコメントする。