ライボは、「転職と年収に関する実態調査」の結果を6月20日に発表した。調査は6月8日〜13日の期間、1年以内〜10年以上勤務している社会人で20代〜50代の男女983人を対象に行われたもの。

  • これまでの転職経験で年収はどのようになりましたか

まず、転職による年収増減について聞いたところ、全体で58.2%が「転職で年収が上がった」と回答し、平均額は39.8万円。一方で「転職で年収が下がった」と回答したのは全体の21.7%で、その平均額は34.1万円となっている。「転職で年収が変わらない」と回答したのは20.1%。

男女別で見ると、「転職で年収が上がった」の回答は男性が60.6%で上がった年収の平均額は39.8万円、女性では54.0%で上がった平均額は34.1万円となっている。年代別では、「転職で年収が上がった」が最多なのは30代。上がった年収の平均額は36.9万円であった。最も少なかったのは50代で、上がった平均額は32.9万円。

  • これまでの転職経験で年収はどのようになりましたか(男女・年代別)

現在の年収額に対して自己評価する額とのギャップについて聞くと、現年収額が「自己評価より低い」(20.0%)と「どちらかというと自己評価より低い」(31.7%)が合わせて51.7%となった。現年収が「自己評価よりも高い」という回答は全体で18.0%、「自己評価に見合っている」は30.3%であった。

  • 年収と自己評価について

また現年収の平均額616.6万円に対し、自己評価する年収の平均額は680.6万円となっている。

これまでに転職で成功したといえる経験をしたかについて聞くと、「成功した」43.7%と「やや成功した」44.2%を合算した87.9%が成功したと感じている回答結果に。

また具体的には何を成功した経験と感じているかについて聞くと、「年収が上がった」が 66.7%で最多回答。次いで「福利厚生が充実した」が37.1%、「職場で気が合う仲間ができた」が32.3%と続いた。最も回答が少なかったのは「役職が上がった」で15.6%だった。

  • 転職経験について

過去に転職経験がない人に、今後転職することを考えているかについて聞いてみた。すると、60.0%が「転職をする予定がある」、40.0%が「転職をする予定はない」と回答した。

年代別で見ると、「今後転職をする」が最も多かったのは30代で80.4%になり、次いで40代・50代がどちらも70.6%。最も少なかったのは20代で、55.4%となった。