Hey! Say! JUMPの山田涼介が、16日深夜に放送されたラジオ番組『Hey! Say! 7 UltraJUMP』(文化放送/毎週木曜24:05~24:30頃)に出演。メンバー・知念侑李との仲良しエピソードを披露した。

この日は、「メンバーに関するマウントトークをしてほしい」というリスナーからのお便りを紹介。「マウントなんていくらでも取れますから」と自信たっぷりに宣言した山田は、2日前の午後3時から11時ごろまで、知念と一緒にいたことを明かし、「仕事とプライベートが半々ぐらいだったんですけど。仕事終わって、ちょっと軽く飲みに行きますかみたいな。ご飯を食べに行って、そこで飲みながら2人でしゃべって。“おいしいね~”なんて言いながら、じゃあ帰りますかって帰ったんですよ」と回顧。

さらにその次の日、自身のYouTubeゲームチャンネル『LEOの遊び場』のカメラの調子が悪いことを、知念に話したという山田。すると、「“涼介の部屋って何番だっけ?”みたいな。ピンポンって来て、なんだと思ったら知念が来て」と、知念が突然自宅を訪れたことを明かし、「“これさ、カメラ”って、カメラを届けに来てくれて……。プラスで自分で電気屋さんに行って、コードとキャプチャーボードを買ってきてくれて」「自分が使ってためちゃめちゃいいカメラを、“僕はこれ使うことないし、涼介の方が使うでしょ?”って言って、持ってきてくれたんです」と大感激。

知念の優しさあふれる行動に、「すげーいい“彼氏ムーブ”かまされました。ありがとうございま~す!」と感謝しつつ、「どうですか? みなさん、こんな経験ありますか? 知念侑李が、“ウーバーカメラ”してくれました! これはいいマウントとれたんじゃないですか?」と、自身のマウントトークにご満悦。一方で、リスナーの要望には、「これ毎回されたらウザいでしょ? だからやりません。いいのいいの、コーナーなんか設けなくても、俺ベラベラベラベラしゃべるから」と、キッパリ答えて話題を締めくくっていた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。