ローソン新プロジェクト『ハピろー!』発表会が13日、都内で開催され、新CMで店長役を務める松山ケンイチと、お客さん役の川栄李奈、ローソンの竹増貞信社長が出席。松山は今月19日の父の日について「子供は日々ありがとうって言ってくれるので、毎日が父の日みたいですね」と笑顔で語っていた。

  • 松山ケンイチと川栄李奈

ハピろー!(ハッピー・ローソン・プロジェクト!)は、2025年の創立50周年に向けたローソンが目指すビジョン「新・マチの“ほっと”ステーション」を実現するためのプロジェクト。

6月14日から放映される新CMで、新店長役を務める松山は「ローソンには10代のころからお客さんとして通い続けていて、牛丼が好きで毎日食べていました」とプライベートでも縁があったことを明かすと「いまこうしてローソンの制服を着ていることがとても不思議な気分です」と笑顔を見せる。

松山の制服姿に川栄は「本当に爽やかでお似合い。自然に着こなしている松山さんは素敵です」と絶賛すると、自身も以前コンビニエンスストアーでアルバイトをしていた経験があることを明かし「こんな店長さんがいたらすべて頼ってしまいそう」と温かいまなざしを向けていた。

そんな川栄は「からあげクンが大好き。先日発売されたタルタルソース味が美味しかった」と目を輝かせると「撮影では新商品をいち早く食べられるのが、とても楽しみ」と嬉しそうに語る。松山も「撮影のときは毎日出掛ける前にダブルエスプレッソラテを毎日飲んでいます」とローソンファンであることを明かしていた。

「周囲をハッピーに」という「ハピろー!」プロジェクト。「感謝を伝えたい人」というお題でトークが展開すると、松山は「祖母」、川栄は「両親」と回答。共に家族へ感謝の気持ちを明かすと、今月19日に父の日について松山は「ありがとうございます」と伝えたいと述べる。続けて松山は「自分の子供からは特別何かをしてもらうということはないと思いますが、子供からは日々ありがとうと言ってくれるので、毎日が父の日になっているなと思います」と笑顔を見せていた。