カフェ&ダイニングバーチェーン店でおなじみの「プロント」は5月16日より、期間限定で『レトロフェア』を開催中です。ディナータイム限定の同フェアでは昭和の雰囲気を感じられる、レトロかわいいメニューがラインナップされているとのこと。さっそく食べてきたので食レポしていきましょう!

  • 今回訪れたのは渋谷駅ハチ公口から徒歩5分くらいのところにある「プロント 渋谷店」。夜になると外観が『キッサカバ』スタイルに変身します

プロントのキッサカバでレトロ気分を堪能する

プロントは2021年4月より「昼はカフェ、夜はサカバ。」とういう二面性をキーワードに、夜業態「キッサカバ(喫茶酒場)」をスタートしています。酒場でありながら喫茶店のような懐かしさを感じられる空間とお酒、おつまみを楽しむことができます。

ネオンが光る入り口や、のれんがかかった外観は"レトロ"な雰囲気にまとまっている印象。お昼のモダンなカフェからは一点スタイリッシュなレトロ居酒屋に変身しており、プロントだと気づかない人もいるかもしれません。

土曜日の22時ごろに訪れたのですが、店内は満席でカップルやグループ客が多い印象です。内観はランチタイムのままに、メニューのみが変更されていました。

  • メニューは昭和っぽさたっぷりな古新聞のようなデザイン。こちらが「レトロフェア」のラインナップです

席についてお酒を注文するとお通しが運ばれてきました。うずらの卵をタレに漬けた「どんぐり」が2つ。お通しは165円でした。

  • 「お通し」(165円)

    「お通し」(165円)

ランチタイムがカフェ営業ということもあり、1人席も多いのでおひとり様での来店も気軽なのは魅力です。

今回注文した『レトロフェア』のメニューには1人前ほどのボリュームのお食事メニューが用意されていましたが、通常メニューにはおつまみサイズの商品もラインナップされています。その日の気分や空腹具合、来店人数で注文をカスタマイズすると楽しみ方が広がりそうです。

レトロでキュートな期間限定限定メニューを実食!

トーキョーサイダー サワー

  • 「トーキョーサイダー サワー」(638円)

    「トーキョーサイダー サワー」(638円)

ドリンクメニューで注文したのは「トーキョーサイダー サワー」(638円)。「トーキョーサイダー サワー」は、東京都向島区(元墨田区)で生まれた地サイダーを、ジャパニーズジンの「翠 -SUI-」でできた「ナカ」(220円)と合わせていただく一品。ホッピースタイルで運ばれてくる商品ですが、サイダーのみの注文やナカの追加も可能です。「トーキョーサイダー」単品は550円、「ナカ」は220円となります。

ビンのラベルは淡い色味を使って描かれたレトロなイラストが特徴的。グラスには入り口のネオンでも見かけたシュールかわいいイラストがペイントされています。

サイダーは甘すぎずスッキリと爽やかな仕上がりで、焼酎の味わいをしっかりと楽しめる、お酒にもぴったりな味わい。ちょっとずつサイダーを注ぐ工程も楽しめるドリンクメニューになっていました。

  • 注いでいる瞬間もまた乙……!!

なお、ドリンクメニューにはほかにも喫茶店らしさを感じるキャラメルミルクセーキをお酒でしあげた「大人のミルクセーキ」(638円)や居酒屋ドリンクの王道「トリスハイボール」(462円)なども用意されています。

下町のドライカリー

  • 「下町のドライカリー」(869円)

    「下町のドライカリー」(869円)

「下町のドライカリー」(869円)は、スパイシーなドライカレーと目玉焼きが鉄板の上に乗せられたフードメニュー。カレーの具材にはピーマン、ベーコン、玉ねぎ、そして彩りにはパセリがトッピングされています。

ごはんはもっちりとした仕上がりで、カレーの味わいが芯までしっかり染み込んでいました。そして想像以上にスパイシー。口に運ぶとカレーの香りに続いてすぐに舌がピリリとする辛みを感じます。そして最後にふわりと甘さが続く、辛いだけじゃないコクのある仕上がりになっていました。

ピーマンのシャキシャキ食感がアクセントとなり、厚切りベーコンがコクをプラスしています。辛みが強いので、半熟仕上げの目玉焼きと合わせて食べることで、まろやかな味わいが加わるのもおいしいポイントです。

サカバのプリンアラモード

  • 「サカバのプリンアラモード」(649円)

    「サカバのプリンアラモード」(649円)

「サカバのプリンアラモード」(649円)は、神奈川県にあるとあるホテルが発祥というプリンアラモードをプロント風に仕上げた一品です。プリンの他にはフルーツやシュークリーム、ホイップクリームがトッピングされています。

フルーツもりもり贅沢な仕上がりが魅力的で、甘みと酸味をバランス良く楽しむことができます。本丸のプリンはスプーンを跳ね返してくる硬めな仕上がりで、味わってみるとかなり濃厚なとろっとした口当たりになっていました。

  • 全体的なビジュアルからプリンはかなり甘めな想像をしていたのですが、素材感じるちょうどよい甘みが美味でした

カラメルはローストされたほどよい苦味が心地よく、プリンの濃厚な味わいが引き立つ絶妙のバランスにしあげられていました。

  • ツリー状に飾られたこちらはバニラアイスが包まれています。チョコスプレーのサクサク食感がアクセントに◎

濃厚プリンとたっぷりフルーツが贅沢な「サカバのプリンアラモード」は、シェアしても十分満足できる一品でした。ホイップクリームたっぷりな仕上がりから一見ヘビーそうに感じられるこちらですが、意外とひとりでぺろりと行けてしまう可能性大。摂取カロリーには要注意です。

視覚的にも大満足なレトロな美味しさを楽しむ

今回実食した『レトロフェア』のラインナップには、昔ながらの純喫茶で出てきそうなドリンクメニュー「大人のミルクセーキ」や「キャラメルミルクセーキ」、写真映えしそうなフードメニュー「レトロ鉄板オムライス」なども用意されています。

1人で訪れてレトロな空間を楽しむもよし、友人と訪れて写真映えする食事をたくさん堪能するもよし。6月30日までの期間限定『レトロフェア』をチェックしてみてはいかがでしょうか?