マンダムは5月19日、「マスクと顔」に関する意識調査の結果を発表した。調査は3月、15歳~29歳の女性285名を対象にインターネットで行われた。

  • マスクを外した顔にギャップを感じたことがあるか

    マスクを外した顔にギャップを感じたことがあるか

他人のマスクを外した顔にギャップを感じたことがあるかと尋ねたところ、77.9%が「ある(非常に+やや)」と回答。特に、「口元」(73,9%)にギャップを感じる人が非常に多く、次いで「顔全体のバランス」(42.3%)、「鼻」(41,9%)と続いた。

  • マスクを外すことに抵抗(衛生面ではなく、顔が見えることなど)があるか

    マスクを外すことに抵抗(衛生面ではなく、顔が見えることなど)があるか

そこで、マスクを外すことに抵抗(衛生面ではなく、顔が見えることなど)があるかを聞いたところ、75.8%が「ある(非常に+やや)」と回答。理由を聞くと、「顔のつくりの自信の無さ」(61.6%)、「気になるところが隠れているのに慣れてしまった」(48.1%)、「マスクを取った時の印象ギャップを出したくないため」(45.8%)が上位にあがった。