フリーアナウンサーの田中みな実が17日、都内で行われたパナソニック「ビューティ発表会」に出席した。

パナソニック「ビューティ発表会」に出席した田中みな実

パナソニックビューティーは、美容クリニッに学んだ技術でエイジングケアができる2つの高機能フェイスケアの新製品(フォト ブライトショット、バイタリフト かっさ)を発表。同発表会にイメージキャラクターの田中みな実をゲストが登場し、最新の美容事情についてトークセッションを行った。

背中が大きく開いた黒のセクシーなドレス姿で登場した田中は、すでに試作品で使用したという新商品の感想を求められ、「今ドラマの撮影中なんですが、途中からフェイスラインがシャープになっと言われるようになりました。『何使っているんですか?』と言われたので皆さん気づくみたいです」と効果を実感しているという。

レーザーなど痛みが出る美顔器もある中、「じんわり温かい程度で痛みも感じません。これだと自宅でケア出来るのでデイリーに使いたいと思いますね」とすっかり気に入った様子で、「私は大学生の時からパナソニックビューティの製品を使っていますが、どれも日常に密着してくれるものが多いです。ドライヤーやフェイススチーマーもそうですし、今回の美顔器も皆さんの生活に密着したものになっていると思いますので、効果を実感していただけたらと思います。コツコツ毎日続けることで未来の肌が変わってきますよ」と日々の積み重ねの重要性を訴えた。

パナソニックの技術が詰め込まれた新商品にちなみ、「誰にも負けない技術は?」という質問に、「本当にパナソニックの皆さんの素晴らしい技術力の後に何も喋ることはないんですが、振り絞りました。犬の鳴き声の技術は誰にも負けません!」と回答し、大声で犬の鳴き声を披露した田中。「公式な感じの畏まった場だと思わず、宴会のノリでやりました。とんでもない空気になりましたよね。わかってます(笑)」とおどけつつ、「やるからにはしっかりとやりました」と胸を張った。

田中は美容に対する意識の高さで注目を集めているが、失敗談もあるそうで「コロナ禍の前は色んな物を薬局やデパートで試したいので色んなコスメを試していくうちに顔がすごいことになっていました。こっちがブルーのアイシャドウでこっちがピンクのアイシャドウだったりリップがはみ出したりとか(笑)。そういう失敗談はたくさんあります」と告白。また、年齢を重ねるごとに美容の大切さを痛感しているといい、「出来ることなら子供の頃のきめ細かさをずっと維持したいじゃないですか。そのためにお肌のキメっていうのはケアする上ですごく意識するポイントです」と明かしていた。