俳優の野間口徹が、日本テレビ系ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(毎週水曜22:00~)に、11日放送の第5話から出演する。

  • 野間口徹=日本テレビ提供

野間口が演じるのは、巨大IT企業・オウミ社長の息子で、次期社長候補であり「社長ジュニア」と呼ばれる神山伝弥。

オウミは、神山家が先祖代々経営してきた同族企業。しかし、IT企業に舵をとったのは、島田専務(小木茂光)であったりと、社内には、社長ジュニア派と島田専務派という2つの派閥があるようだ。どうやら、麻理鈴(今田美桜)の出世の手助けをする峰岸さん(江口のりこ)は、島田専務に麻理鈴の異動をお願いしていたり、島田専務とも近しい関係。そして第5話では、社長ジュニアが、T・Oさん(向井理)と接触していて…。

野間口は「人生初だと思いますが、御曹司役…普通の公務員の息子の僕が、御曹司役…いつもの犯人役ではなく、御曹司役…そう見えるか見えないかはさておき、大好きな面々に助けてもらいながら、精いっぱい演じたいと思っております」とコメントしている。