お笑い芸人のおいでやす小田が5日、YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】』に出演。動画「【VS魂の悲劇】おいでやす小田がジャニーズ軍団の前で過去イチ外したツッコミをみゆきに告白! M-1で激変した「おいでやすこが」の転機とは?【やさぐれ酒場】」内で、NSC同期の友近に敬語を使う理由を語った。

おいでやす小田

納言・薄幸がMCを務める企画「やさぐれ酒場」にゲストとして登場した小田。「東京に来て仲良くなった芸人」や「一番お世話になった先輩芸人」とのエピソードなどを披露した。

そのなかで自身の同期芸人を聞かれると、「養成所同期だけで言うと、友近さんも一緒やけど……友近さんに初めて会ったのが4年くらい前で」「(同期が)600人いたから、その時は(会っていない)」と告白。しかし、友近の名前は轟いていたようで、「僕は存在は知ってたんですよ、もちろん。その時からスターやったから」「学年でもトップクラスでエリートですぐ売れていった」と当時を振り返る。

それゆえに「15年売れてなくて、初めて会った時に『おおー、友近!』っていけないんですよ」「ヤバいやん?」「同期とは言え、痛いでしょ?」と、自然と敬語になってしまうと説明。友近は「敬語やめてや」と言ってくれるそうだが、小田は「絶対無理」と強調していた。