フジテレビ系バラエティ特番『グルメマウンティング! 最後の日、何食べる?』が、きょう2日(23:00~)に放送される。
この番組は、“グルメ情報”から、その人生観や人柄、意外な素顔や人間関係までもが垣間見える新感覚グルメバラエティ。今回密着するのは、元テレビ東京アナウンサーの大橋未歩、元フジテレビアナウンサーの高橋真麻と大島由香里の3人。元局アナだった彼女たちの“最後の日”の“最後の食事”から、知られざる素顔や本音が明るみになる。
ルールは、“1人で食べる”のではなく、“朝食・昼食・夕食を3人合わせて1食ずつ食べる”ということ。まずは3人で事前打ち合わせ。これまで食べてきたものはもちろんのこと、年齢や育った環境など、すべてが異なる3人が、好きな店や好きな食べ物のジャンル、三者三様の意見を好き放題ぶつけ合い、私案を通そうとする“食”のマウント合戦を展開。すると、そこから3人の意外な人となりや人生観などが浮かび上がってくる。
そして、向かった先で“最後の日”を過ごす中で、大橋が夫を好きになった意外な理由や局アナを辞めてフリーになってからの思いや葛藤、高橋英樹を父に持つ真麻の朝食後のまさかのルーティンや収録前日の驚がくプライベートエピソード、肉食女子・大島とっておきの“○肉”や大島の好みの男性芸能人の実名なども飛び出す。
そんな彼女たちの一挙手一投足をスタジオで見た宮川大輔からは「やっぱスゲぇな…」という心の声が思わず口をつく。一方のSHELLYは「(この番組)めちゃくちゃ楽しいですね!」と、終始興奮状態だ。
“最後の日”の食事には惜しくも選ばれなかったが、提案した数々の名店の逸品のプレゼンを聞いた大橋と大島に大絶賛された真麻は、満足げな笑みを。そんな真麻が紹介する究極のメニューも惜しげもなく紹介していく。
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