TOKIOの松岡昌宏が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』(毎週金曜23:15~※一部地域除く)第2話が29日に放送され、「おしえてミタゾノさん」のコーナーでは城島茂扮する“謎の新人女性歌手”の島茂子の話題が登場する。

  • 『家政夫のミタゾノ』第2話より=テレビ朝日提供

女装した大柄な家政夫の“ミタゾノさん”こと松岡演じる三田園が、派遣された家庭の内情を覗き見し、そこに巣食う根深い汚れまでもスッキリと落としていくヒューマンドラマ。

先週放送の第1話のエンディングで始まった「おしえてミタゾノさん」は、家事や覗き見スキル抜群のミタゾノさんが視聴者から寄せられた質問に素早く的確に回答していくコーナー。第1話では「美味しい手抜き料理を教えてください」「長く夫婦円満でいるコツは?」という質問が寄せられ、その答えにSNSでは「真理を突いている」「深い」「爆笑した」と反響を呼んだ。

第2話のエンディングでは、島茂子についての質問が。2018年に放送された『家政夫のミタゾノ』第2シリーズの主題歌「戯言」が大ヒットを記録し、一躍有名歌手の仲間入りを果たした茂子。ミタゾノさんの旧友でもある茂子は、現在どこで何をしているのか。ミタゾノさんへの質問は、ツイッターとインスタグラムにて「#おしえてミタゾノさん」投稿で募集中。

そして本編では、ミタゾノさん、光(伊野尾慧)、素子(山本舞香)が「質素倹約」を掲げる節約ファミリーを訪ねるが、主人(堀部圭亮)が3.3億円強盗の犯人だったことが判明。時効寸前となった3.3億円を妻(雛形あきこ)と娘が狙い始める。