NEXERは4月21日、 「おうちパレット」が実施したJR中央線沿線で住みたいと思う街に関する調査の結果を発表した。調査は4月17日〜4月19日、東京、埼玉、千葉、神奈川に住む男女500人を対象に行われたもの。

  • JR中央線沿線で住みたいと思う街ランキング

1位となったのは、「吉祥寺駅」(88票)。「自然がありつつ商業施設も多い」「生活に不便がなさそう」「井の頭線もある」などといった理由で支持されている。

2位には「中野駅」(41票)がランクイン。「治安が良くて住み心地が良さそう」「都心に近い立地」「適度に栄えている」などといったコメントがあがった。コンサート会場がある事から文化活動が盛んである点も支持されている理由となっている。

3位は「御茶ノ水駅」(40票)となった。「駅周辺に楽器屋や本屋が多い」「閑静で治安も良く安心出来る」「都会のど真ん中で何をするにも便利」などといった理由があがっている。神保町の古書店街などがあるという点も、人気の理由となっているそう。

4位は、「高円寺駅」(33票)。「古着屋や個人店などが盛ん」「下町ぽいところがいい」などのコメントが見られた。5位は「立川駅」(28票)。「自然にあふれつつ都心アクセスに便利」といった理由があがっている。

そのほかには、6位「新宿駅」(27票)、7位「東京駅」(26票)、8位「三鷹駅」「国立駅」(各23票)、10位「四ツ谷駅」(21票)がランクイン。

11位以降は、「神田駅」(20票)、「八王子駅」「高尾駅」(各18票)、「荻窪駅」(17票)、「阿佐ケ谷駅」(16票)、「国分寺駅」(13票)、「武蔵小金井駅」(12票)、「西荻窪駅」(11票)、「武蔵境駅」(8票)、「西八王子駅」(6票)となっている。