社会学者で作家の古市憲寿が、19日に放送されるテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月~金曜13:00~)に出演する。

  • 古市憲寿=テレビ朝日提供

歯に衣着せぬ物言いで、「空気を読まない男」と呼ばれることもある古市は「今日は空気を読んでます!」とニッコリ。慶應義塾大学を卒業後は東京大学大学院を修了し、現在はコメンテーターとしてテレビで引っ張りだこの37歳だ。

古市の原点は「個人主義の家庭」。両親と祖父母、妹2人の7人家族だったが、1人1台テレビを持ち、食事はバイキング形式。個性的に育ち、小学生になると学校は週休2日にしたいと、毎週月曜日を休みにして自由研究に打ち込んでいた。大学時代に留学したノルウェーでハマったのはチョコレート。今もチョコレートが欠かせず、夜中に無意識に食べてしまうこともある古市が考えたこととは。

今回は黒柳徹子に興味津々の古市からも様々な質問が飛び出し、会話が弾んだ2人は「スパイになること」への夢を膨らませる。