KINSは4月11日より、クレンジングオイル「KINS CLEANSING OIL」を発売する。
「菌ケア」という独自のアプローチでライフスタイルをサポートしているKINSブランド。カスタマイズできるサプリメントや菌や発酵のちからを活用した化粧品などを展開。メディア向けに行われた発表会では、KINS 代表取締役社長 下川穣氏より、新商品の開発背景や特徴などについて紹介された。
2019年10月にサプリメントからスタートし、現在はスキンケアを求めるユーザーも増えてきていると下川氏。多くの人は、オイルやジェルなどクレンジングでメイクを落とした後、他の洗顔料でさらに顔を洗うという「ダブル洗顔」が定番になっているが、クレンジングや洗顔に悩む人が多いという。また、同社の研究によると、クレンジングやダブル洗顔で落とせていると思っている人も、思ったより落ちていないということが明らかに……。
そこで、同社ではメイクや余分な汚れはしっかり落としつつも、皮膚常在菌は守る、さらにダブル洗顔不要なクレンジング開発に挑戦。
今回発売となる新商品クレンジングオイル「KINS CLEANSING OIL」(定期3,278円/単品4,378円)は、「常在菌のバランス」を守り、毛穴ケアや100%天然由来成分、99%植物由来成分を実現し肌の負担を軽減することを追求。さらに、ベルガモットオイルやダマスクローズオイルなどの天然精油ブレンドを使用し、リラックス効果もあるそうだ。
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クレンジングオイル「KINS CLEANSING OIL」(定期3,278円/単品4,378円)
使い方は、3～4プッシュを乾いた手のひらにとり、顔をマッサージするように優しく全体になじませる。その後、少量の水を手にとりオイルが白くなるまで乳化させ、水またはぬるま水ですすぐ。また、スキンケアをしすぎると肌を痛める可能性があるため、洗顔は1日1回がおすすめとのこと。
そのほか洗顔後初めに使用する「BOOSTER」や高保湿タイプの「BOOSTER MOIST」、うるおいを閉じ込める美容液「SERUM」、ハリ・ツヤ不足が気になる人におすすめの「SERUM REPAIR」なども展開している。
