女優の広末涼子が出演する、日本マクドナルド・ベーコンポテトパイの新CM「変わんないふたり」編が、12日より放送される。
新CMでは、広末が約25年前の自身と共演。夕暮れの河原で過去の自分と語り合いながら、過去の自分からの「変わんない秘訣は?」という質問に「変わり続けることかな」と深い答えで返す。
また、広末の出身地である高知・帯屋町一丁目商店街に高地限定の屋外広告が掲出。同商品の変わらない味と広末が広告で帰郷したことをかけ、高知の言葉「もんてきたよ」(戻ってきたよの意味)というメッセージが掲載される。
■広末涼子インタビュー
――CMの25年前の自身と対話する演出を踏まえて、この25年で自身が「変わらない」と思うことは?
大切なものは、変わりませんね。“女優”という夢、大好きな“ふるさと”、大事なものはきっと変わらないのだと思います。
――帯屋町商店街にマクドナルドのベーコンポテトパイのポスターというかたちで帰ってきた(もんてきた)感想は?
こんな形で帰郷できるなんて、スペシャルで嬉しい気持ちです。
――帯屋町商店街内の「マクドナルド 帯屋町店」での思い出は?
帯屋町のマクドナルドは、私の第二の実家! と言っても過言ではないほど、たくさん通ったお店です(笑)。マクドナルドのポテトは私のソウルフードです。
――ポスター掲出に際し、地元・帯屋町商店街の方々へのメッセージをお願いします。
ただいま~。みんな、ベーコンポテトパイ食べてよ~!