「呪詛 封印版」(帯付き)

花輪和一の単行本「呪詛 封印版」 が、本日3月30日にKADOKAWAの怪と幽COMICSから発売された。帯には高橋留美子が推薦文を寄せている。

「呪詛 封印版」は、2014年に刊行された「呪詛」に未単行本化作品を追加収録したもの。怪談専門誌の幽(KADOKAWA)で発表された「針の筵」「ひじき虫」「蛍」「雨の猫塚」「秘蔵」「怨念玉」「霊障国」「犬猿弔い」「つくし」に、書き下ろし作品「日没」を加えた10編が新たに収められた。