保険マンモスは、「自分へのご褒美」についてアンケート調査の結果を3月28日に発表した。調査は3月15日、働いている人のうち"自分へのご褒美"を時々あげているという500人を対象にインターネットにて実施。

  • 自分へご褒美をあげようと思う、またあげたタイミング

まず、自分にご褒美をあげようと思う、またあげたタイミングについて聞いたところ、「ストレスがたまったとき」が252人で最多となり、以下「疲れていると感じたとき」(210人)や「リフレッシュしたいとき」(209人)が続いた。

次に、どのようなご褒美をあげたのかを尋ねると、「お菓子・デザート(外食を含まない)」(259人)が最も多く、以下「外食」(201人)、「食品(外食を含まない)」「衣類」(各104人)と続いている。

  • 自分へのご褒美TOP10

具体的にはコンビニやデパ地下のスイーツ、焼肉や寿司を食べに行くなどの回答が特に多く見られた。

ご褒美に使う金額については、「千円〜5千円未満」が148人で最多、次いで「1万円〜2万円未満」が99人、「5千円〜1万円未満」が82人と続いた。最高額は50万円で、全体の平均額は3万6,680円となっている。

  • 自分へのご褒美へいくら使っているか

ご褒美の頻度について聞いてみると、「1ヶ月に1回程度」(127人)、「2〜5ヶ月に1回程度」(121人)が同程度となった。

  • どのぐらいの頻度で自分へご褒美をあげているか