世界には、思わず写真に収めたくなるような心奪われる光景がたくさんありますが、中には「ん、どういうこと?」と一瞬目を疑ってしまうような景色も。

ひらゆい(@yuiphoto2)さんが投稿した、まるでおとぎの国に迷い込んだかのような写真が話題を集めていました。

菜の花に埋まるメロンのバス停が可愛いすぎた.
(@@yuiphoto2)より引用

  • 画像提供:ひらゆい(@yuiphoto2)さん

澄み渡る空に一面に咲く菜の花、そして……メロン?

実はこれ、長崎県諫早市小長井町にある「フルーツバス停」の1つで、長崎県の玄関口として訪れる人たちの心を和ませるために町が整備し、他にもイチゴやミカンなど全5種類16基のフルーツバス停があるそうです。

この投稿には「いい写真ですね!」「美味しそうなバス停ですね」「くり抜く特権はデザートだけかと思ってました……」など、キュートな写真に賞賛の声が寄せられていました。

さらに「いちごのバス停が可愛いんだけど、置いてる場所が蔦がめっちゃあるとこで通った時間真っ暗でホラーだったんよな」「昔駄菓子屋にあった、メロンアイスを思い出したのは私だけじゃないはず」「何だこの圧倒的シルバニアファミリー感は!?」などのコメントも。

また「バス遅れても、また楽しい」「いやいや、おとぎの国からやって来たり、行って見たいな~」「春がいっぱい」「俺の家にしたいです」などの意見もありました。

こんなファンシーなバス停なら、待っているのも苦ではないかもしれません。

ひらゆいさんは他にもTwitterやInstagramで魅力的な写真をたくさん投稿しています。興味のある方はぜひのぞいてみてください。