「蒙古タンメン中本 辛旨飯 103g」(257円)

  • 「蒙古タンメン中本 辛旨飯 103g」(257円)

    「蒙古タンメン中本 辛旨飯 103g」(257円)

商品名 : 蒙古タンメン中本 辛旨飯 103g
エネルギー : 413Kcal
辛さ : ★★★★★☆
旨み : ★★☆☆☆☆
香り : ★★☆☆☆☆
初心者レベル : ★★★☆☆☆

「蒙古タンメン中本 辛旨飯 103g」は、味噌をベースに野菜で風味付けをし、唐辛子を中心に辛みをきかせた辛旨スープで仕上げたという一品。

  • 熱湯を入れた後にかき混ぜ、ふたをして5分待つ。そして辛旨オイルを入れたら出来上がりだ

  • 豆腐にキャベツ、キクラゲが入っている

  • 完成! ふたについていた辛旨オイルをプラスして、かなり赤みがプラスされた

中本の辛旨スープをごはんがガッツリ吸い上げてくれるため、辛みをダイレクトに感じることができる。とはいえ辛さは商品の中で際立つものの、香り、旨みでカップ麺シリーズに少々劣る印象に。とにかくごはんが好きで、中本の味わいをリゾット風に楽しみたい人にはおすすめの商品となっていた。

  • スプーンリフト。お米もぷっくりしていて食べ応えありである

ラーメンの締めにスープへご飯をダイブさせた時と近しい味わいを堪能することができるのはかなり魅力的だ。

ここからは筆者の味変アレンジになるのだが、半分ほど食べたタイミングでピザチーズとカレー粉をプラスし、600ワットで1分20秒。するとホットなカレーチーズリゾットになってくれるだ。カレーを風味として感じられつつも、中本の辛旨は健在。自宅で作るコンビニコラボ商品だからこそ堪能できるおいしさを楽しめるぞ。

  • チーズにカレー粉をプラスして電子レンジでチン

  • カップ麺だからちょい足しできるってのも魅力だ

「蒙古タンメン中本 辛旨豆腐スープ 18g」(183円)

  • 「蒙古タンメン中本 辛旨豆腐スープ 18g」(183円)

    「蒙古タンメン中本 辛旨豆腐スープ 18g」(183円)

商品名 : 蒙古タンメン中本 辛旨豆腐スープ 18g
エネルギー : 385Kcal
辛さ : ★★★★☆☆
旨み : ★★☆☆☆☆
香り : ★★☆☆☆☆
初心者レベル : ★★★☆☆☆

「蒙古タンメン中本 辛旨豆腐スープ 18g」は、味噌ベースのスープに唐辛子の辛さを加えた、とろみのあるカップ入りの旨辛スープ。具材には豆腐、キャベツ、肉そぼろ、ねぎが入っている。

こちらは麺・ごはん商品と比べると気軽なボリューム感になっているため、他の弁当などと合わせて購入しやすい。そのため初心者でも気軽にチャレンジしやすい点でも魅力的だ。

  • 具材は小袋に入っており、すべてをカップに入れた写真がこちら

  • 辛旨オイルが赤く輝いて食欲がそそられる

ズズっと流し込むと訪れるほっとする温かさと、パンチのある辛みが味わい深い。かなり具だくさんな仕上がりなので、食べ応えもばっちりな点も嬉しいポイントだ。

  • 具材がごろりでおいしい

ほかの商品と比べると旨み、香りの部分では劣りつつも、気軽さと併用のしやすさが魅力となっている。仕事のランチタイムなど、強めの香りと残る辛さを気にするべきタイミングでは、こちらが1番おすすめかもしれない。

「ベビースター ラーメン丸 蒙古タンメン中本 超辛旨味噌味」(129円)

  • 「ベビースター ラーメン丸 蒙古タンメン中本 超辛旨味噌味」(129円)

    「ベビースター ラーメン丸 蒙古タンメン中本 超辛旨味噌味」(129円)

商品名 : ベビースター ラーメン丸 蒙古タンメン中本 超辛旨味噌味
エネルギー : 249Kcal
辛さ : ★★★☆☆☆
旨み : ★★★☆☆☆
香り : ★☆☆☆☆☆
初心者レベル : ★★★★★★

「ベビースター ラーメン丸 蒙古タンメン中本 超辛旨味噌味」は、超辛旨な味噌にプラスして野菜の旨みを加え、お店の味に近づけたというスナック菓子。隠し味に肉の旨味も入っているのだとか。

  • ベビースターのベースの味にプラスして辛み、ガーリック味玉なども入っている

  • 過去見た中でもピカイチに赤みたっぷりなベビースター

辛さはあるのの、ベビースター本来のチキン感や食感、塩味と合わさることでより気軽に食べられるおいしさになっている。パクパク食べ進められるため、気づいたら口の中がひりつき始めているような感じだ。

しかし気軽に食べられるといっても、辛いことを推したスナック菓子のなかでは圧倒的な辛旨さになっているので、辛いものが得意ではない人は注意しながら食べていただきたい。

最後に

6品の『セブン×中本コラボ』商品を食べ続けていると辛さに口内がマヒしてくるのかと思いきや、辛さに慣れはじめ、繊細な旨みや香りの違いに気づくことができた。セブンイレブンと蒙古タンメン中本のコラボ商品への熱い思いを感じるられたのは、かなりうれしい体験であった。

また、検証後に残りの商品をいただく場面で発見したのだが、スープや辛い食べ物は、温度が下がると辛さをマイルドに感じられることが分かった。辛すぎるものは食べられないという人は、少し熱を冷ましてから食べたり、熱すぎないお湯などを使うこともおすすめだ。

商品ごとに味の違いがはっきりしており食べ応えもばっちりな中本コラボ商品たち。購入時期によっては新たな商品などもあったりするので、近場のお店をチェックしてみてはいかがだろうか。