ローソンストア100は3月9日、おかずが1つだけの「だけ弁当」シリーズ第3弾「のり磯辺揚弁当」(216円)を、全国の「ローソンストア100」で発売する。

  • 「のり磯辺揚弁当」(216円)

ローソンストア100では、おかずをあえて1種類に絞った「だけ弁当」を、これまで2種類発売。2021年6月に販売した第1弾の「ウインナー弁当」は83万食、第2弾の「ミートボール弁当」は32万食を売り上げる大ヒット商品となった。

第3弾として発売するのは、おかずはちくわの磯辺揚げだけの「のり磯辺揚弁当」。ご飯の上には、醤油で味付けしたおかかと海苔をのせ、その上に人の手でていねいに衣をつけて揚げた「ちくわの磯辺揚げ」を3切れのせた。磯辺揚げは「ちくわ」自体の美味しさを追求し、石川県の水産練製品メーカーの焼ちくわを使用。「青のり」は、磯の香りが楽しめるようなベストバランスの量を使用している。

ご飯の上にのせた海苔は、小さめのものを2枚のせ、大きな海苔だと箸で切れずに食べにくいというストレスを感じにくいようにしている。

そのままでも美味しく食べることができるが、別添の「だし醤油」を好みの量をかけて"味変"を楽しむのもおすすめとのこと。「だし醤油」は、さぬきうどんの本場である四国は香川県の鎌田醤油が製造する醤油で、ちくわの磯辺揚げと相性がよいという。

  • 「のり磯辺揚弁当」には、だし醤油付き