「転載はバカボン」バナー

マンガの海賊版サイト撲滅を目指す「STOP! 海賊版」の新たなキャンペーン「転載はバカボン」が、本日2月14日にスタートした。

フジオ・プロが全面協力した「転載はバカボン」は、赤塚不二夫の「天才バカボン」ファミリーが総出演するキャンペーンマンガ。バカボンのパパが泥棒に唆され、“みんなのしあわせのため”に海賊版サイトを作ってしまった顛末が全50話で描かれる。マンガは本日から4月4日まで毎日ひとコマ、「STOP! 海賊版」の公式Twitter(@stopkaizokuban)でツイート。なお本日から2月20日まで、渋谷駅の地下コンコースで5面の「転載はバカボン」屋外広告も掲出される。

「転載はバカボン」は、「マンガの無断転載は違法」「無断転載であることを知りながらダウンロードして読むことも違法」の2点を訴求するためのキャンペーン。コロナ禍において海賊版サイトの伸長が止まらないことから、ユーザーへの啓発のために実施される。