フジテレビ系月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』(毎週月曜21:00~)に、俳優の小日向文世、岡山天音、早乙女太一が出演することが発表された。

  • (左から)小日向文世、岡山天音、早乙女太一=フジテレビ提供

24日放送の第3話の最後に流れたダイジェスト映像に登場した3人。小日向が演じる牛田悟郎は、整(菅田将暉)がたまたま入院した病院の病室で隣り合わせになる入院患者。岡山が演じる下戸陸太も、整が入院する病院にたびたび現れる、少し気性の荒い青年。そして早乙女が演じるのは下戸の友人の井原香音人だが、その存在はベールにつつまれている。

さらに、セミレギュラーキャストとしてすでに発表されているライカ役の門脇麦、そして天達春生准教授役の鈴木浩介もこれから登場する。

草ヶ谷大輔プロデューサーは「本作の魅力はもちろん整の“言葉”の数々ですが、その整の言葉によって心を解きほぐされていく登場人物たちのキャラクター造形にあると思っています。原作に書かれている魅力的なキャラクターを実写化するにあたり、毎話登場するゲストのキャスティングには非常にこだわりました。そして、素晴らしいゲストの方々にお集まり頂くことが出来ました。贅沢(ぜいたく)過ぎます。幸せ過ぎます。これからも“あんな方”や“こんな方”と超豪華キャストが続々と登場しますので、ぜひ、最後まで整くんの“言葉”に耳を傾け、ゲストの方々と一緒に心を解きほぐされて下さい」と話している。

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